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更新日: 2014/05/26


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2014.05.26 (Mon)

03/29立川左談次一門会@巣鴨スタジオ・フォー行ってきた[rakugo]
談吉
たらちね。いつもながらに明るくていいですよね。この根多で客がちゃんと反応しているんですから、たいしたものです。
談奈
ねずみ。談奈さんの節回しをそうそうこれだよ、なんて思いつつ。噺を肚に入れている最中なのかななどと思いつつ。ニンにはあっていると思うので、これからが楽しみ。

=== 仲入り ===

左談次
天災。心学の先生がなんだか怪しい。そんな心学の先生にいちいちつっこんだり逆らう八五郎が楽しい。

本日の収穫

左談次師の天災。

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2014.03.22 (Sat)

02/25上野鈴本演芸場夜の部(主任:五街道雲助)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 夜の部にもかかわらず、高齢者の男性が多め。
鏡太
子ほめ。どうしようもなく眠くなる子ほめ。ワシだけか?
勝丸
太神楽曲芸。いつもの感じで。
馬石
堀の内。こんなに面白かったかなぁ。ぼそりと自分の粗忽ぶりに気づくところがなんともいい。
白酒
しびん。まさかこの根多もってらっしゃるとは。
紫文
三味線漫談。いつもの感じで。
菊之丞
鍋草履。久しぶりに聴きました。
歌武蔵
植木屋娘。聴きたかった根多。楽しかった。植木屋の親方のキャラクターでストーリーをグイグイ引っ張っていきます。強情灸や天災も持っているあたりから察してみると、師はおそらくこんなキャラクターが好きなんでしょうね。

=== 仲入り ===

遊平・かほり
漫才。いつもの感じで。
正朝
六尺棒。定番のこの根多で。
夢葉
奇術。いつもの感じで。
雲助
夜鷹そば屋。ほぼ予備知識ナシで聴いてみました。余韻の残る根多だなと。くすりという笑いは起きていて、それはそれで落語らしいのですが、少し考えてしまうと途端に寂しさが襲ってきます。これなんなんだろう。個人的に消化しきれてないです。里帰りも少々変なストーリーだったので、有崎勉の家族観をもう少し読み解く必要がある気がしています。)

本日の収穫

雲助師の夜鷹そば屋。歌武蔵師の植木屋娘。

03/12上野鈴本演芸場夜の部(主任:橘家文左衛門)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 意外と女性客多し。
市弥
のめる。あまり聴いたことのない型だななんて思いつつ。
和楽社中
太神楽曲芸。いつもの感じで。また和助さんを間に立たせていました。
喬之助
初天神。師の親子の噺はこういうのも含めて好きです。
扇辰
一眼国。この根多個人的に好きなんです
あずみ
三味線漫談。たい平さんのところのお弟子たんだそうで。南方系の顔立ちなのですが、京都出身だそうです。声の感じは小円歌さんと小菊さんの間ですが、やや小円歌さん寄りな感じ。漫談部分がどうなっていくか、というところなのでしょう。
燕路
猿後家。久しぶりで。
琴調
名刀捨丸の由来。まぁ、うまい話ですけど、なんで最後あんな感じに... この辺が公団らしいですけどね。

=== 仲入り ===

ロケット団
漫才。いつもの感じで。
玉の輔
紙入れ。これも久しぶりに。
ぺべ桜井
ギター漫談。いつもの感じで。
文左衛門
子は鎹。おそらく2回目だと思うのですが、前回よりも雰囲気がよかった。夏泥聴いた時のような胸を締め付けられるような気持ちで聴きました。それにしても

本日の収穫

文左衛門師の子は鎹。

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2014.02.25 (Tue)

02/13上野鈴本演芸場昼の部(主任:古今亭菊丸)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 団体さんがいたらしい。
ちよりん
本膳。師匠の菊千代師に似てきましたね。
世津子
奇術。今回もひもの手品押し。
菊生
親子酒。やはり間を取りすぎ。携帯電話が至ってマイペースでこの間を取ってました。
文楽
悋気の火の玉。やっぱり師のあのダミ声が好きなんです。
笑組
漫才。今回は走れメロスを。最後のシーン暗唱でみんな持っていくとかずるいなぁ。
志ん輔
夕立勘五郎。初めて聴きました。いろいろひどい。浪花節の先生がもちろんひどいのですが、馬が走ってくるところは顔芸だし。浪曲ファンの前で是非やって頂きたいです。
百栄
誘拐家族。無難なところで。
のだゆき
音楽パフォーマンス。かける曲を間違えたり少々ありましたが、楽しめました。
喜多八
小言念仏。久しぶりでしたよ。

=== 仲入り ===

ホームラン
漫才。いつもの感じで。
菊之丞
たいこ腹。師らしく大仰に。
一之輔
たらちね。さほど入れ事はなかった記憶が。
ストレート松浦
ジャグリング。いつもの感じで。
菊丸
火事息子。聴いてみたかったのでよかった。それにしてもまくらの部分が非常に長い。おそらく開始から19分程でようやく蔵の目塗りを始めてました。人情噺の部分は、番頭さんの配慮の割合が多め。おかみさんを呼んでくるのは大旦那ではなく番頭さんですし。

今日の収穫

菊丸師の火事息子。志ん輔師の夕立勘五郎。

02/21立川流日本橋亭(主任:立川談四楼)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • なんとかつ離れ
  • さほど笑う感じでもないですが、そこそこの反応。
寸志
道具や。与太郎の感じはあまり気にならなくなりました。こちらが慣れただけかもしれませんが。
三四楼
堀の内。まくらがgdgdで相変わらず入力ばかり多くて出力の練習が不足している感じ。
らく朝
バイキングはお好き。なんでこんなにダルい展開なんだろう...
談修
樟脳玉。ほかの方のこの根多もちょっと聴きたくなってきました。

=== 仲入り ===

らく里
動物園。この間の日暮里のときから気になっているのですが、急に慌てて何をしゃべっているのかわからなくなることが何度も。大丈夫でしょうか...
志ら乃
真田小僧。まくらというよりもラジオのオープニングトークなんですよね。楽しいです。根多のほうは、金坊がまんまと小遣いせしめて逃げた後、戸惑っている父親の描写がありました。表現したい状況はわかるんですけどね、もう少し整理したほうがよかったかも。
談四楼
柳田格之進。どうやら4回目らしいです。四季を描いた根多でもあるのですが、冬に聴くのがしっくりいくなというのが個人的感想。師の格之進は番頭があまりいやなキャラクターとしては描かれていないのがいいところ。

本日の収穫

談四楼師の柳田格之進。

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