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更新日: 2014/05/26

2004年 07月 前半


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2004.07.01 (Thu)

グラチャン@浜名湖 優勝戦

今回グラチャンはちっとも見てませんでした。かなり遅くなってしまったのですが、本日サイトにて結果を確認。

優勝戦結果[jlc.ne.jp]。魚谷フライングとは。1年間SGで魚谷の活躍を見れないのは非常に残念なのです。それにしても相変わらず原田は冷静だね。スリット切る前から魚谷はフライングだと思って2着キープを考えていたんだから。すごいよなぁ。

どうも5日目準優12R[jlc.ne.jp]が、原田にとって会心のレースだったらしいのだが、残念ながら映像ナシ。観たかったなぁ。

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2004.07.04 (Sun)

ロシア共産党、分裂決定的に

NIKKEI NETの記事[nikkei.co.jp]。赤い右翼もとうとう分裂状態か。共産党さえ資金目的で実業界との結びつきを強めるとは。

鈴木祥子、京都に引越し

*ist日記[hatena.ne.jp]さん経由で鈴木祥子本人サイト[syokosuzuki.com]。ポカーン。いつの間に。

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2004.07.06 (Tue)

本日の売却コミック[book]
  • NHKにようこそ1巻
  • げんしけん1巻

NHKにようこそはボチボチの値段で。げんしけんのほうは初版ではないので安目。げんしけんはちょっと読んだのですが、どうもおいらにはイマイチ合わず。

ノートン・パーティションマジック

日経デジタルARENAの記事[nikkeibp.co.jp]。PowerQuest社ってNortonに買収されてたんだ。知らなかった。これ、Norton製品持ってると安くなったりしないのかなぁ。駄目か。

livedoorのwebmail

livedoorのサイト内のページ[livedoor.com]。今のところまだベータ版みたい。バファローズファンの方々はこれを使ってみて、livedoorがどんな会社か身をもって体験してみるといいかも。

どうなのかなぁ。昔のlivedoorとはもう違っているのかなぁ。よく知らん。そーゆー意味ではおいらも試してみるといいかもしれんが。現在保留。

国体自転車コースを地元中学生が清掃

埼玉新聞のサイトの記事[saitama-np.co.jp]。今年の国体は埼玉ということで、ごく一部で微妙に盛り上がっている模様が何度か埼玉新聞のサイトで伝えられていますが、これはホントに地元の中学生がブツブツ言いながら掃除している風景が浮かんで来ます。こんなくそ暑い日に道路の清掃なんてやってられんもんな。でも1時間で終わらせているのはえらいな。おいらは1時間だって嫌だけど。ともかくお疲れさん。

Victorのポスターに鈴木杏

asahi.comの記事[asahi.com]。この記事にもあるように、朝日新聞の広告にも出ているほか、東進ハイスクール[toshin.ac.jp](*1)のイメージキャラクターになっている。高校生キャラとして売れてるね。『花とアリス』の影響なんでしょうか。おいらまだ見てないけど。

*1: URLがac.jpになっているということは、ひょっとして学校法人になったとか?昔は通学定期が使えない予備校で有名だったけど。

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2004.07.08 (Thu)

[書籍メモ]坂田アキラの数列が面白いほどわかる本[book]
坂田アキラ坂田アキラの数列が面白いほどわかる本』中経出版
bk1 / amazon

表紙が安倍吉俊の絵。内容はよく知らん。

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2004.07.09 (Fri)

マツケンサンバとマリみて

右往左往 日記[att.ne.jp]さんところによると、マツケンサンバのCDのCMがマリみて放送枠に流れているらしい。なんちゅーとりあわせ。ジェネオン[geneon-ent.co.jp]絶対狙ってるよ。

namazu

namazu設置してみました。http://alagon.s54.xrea.com/namazu/namazu.cgi[s54.xrea.com]です。xreaのBBSでの説明[xrea.com]にしたがってやったらできました。あとはnamzuについてもうちょっと詳しく調べていじってみたいものです。とりあえずこんな形ですが、うちのサイト内の検索ができるようになったのはよかったです。

[コミックメモ]STAY ああ今年の夏も何もなかったわ[book]
西 炯子STAY ああ今年の夏も何もなかったわ』小学館プチフラワービッグコミックス
bk1 / amazon

ニモスピ[nifty.com]さんところとか土踏まず日記[que.jp]さんところで出ていたので読んでみたいなと。登場人物が演劇部員じゃ読まないわけにはいかんだろ、もと炎激部部長のおいらとしては。俺の中に文系少女(あえて「少女」とかいてみるよ)がまだいるのかはわかんないけどね。

もう一切しゃべらん

asahi.com[asahi.com]の記事。この人おもろすぎ。去年の「読売グループの人事異動」は流行語大賞レベルだと思うのですが、ことしもなかなかいいのを出してくれそうな予感。

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2004.07.14 (Wed)

2004年8月の新刊コミック[book]

太洋社のいつものところ[taiyosha.co.jp]。今回はおいら的には特になし。

西炯子『STAY ああ 今年の夏も何もなかったわ』感想[book]
西 炯子STAY ああ今年の夏も何もなかったわ』小学館プチフラワービッグコミックス
bk1 / amazon

昨日買ってきて読みました。4燃え。

というか、この作品をギャルゲーの文脈でしか読めない自分がかなり情けない。これだけ切れ味のよいギャルゲーがあるのならやってみたいなぁとは思いました。

個人的に一番感情移入できたのは、アイドルに幻滅した宮薗さんです。好きなものをガーっと語ってしまう姿には非常に親近感を持ちました。普通のギャルゲーならこのあと男性恐怖症とかそんな話にもっていきそうだけど、きっと宮薗さんはそーゆー方向には行かないと思います。こーゆー成長(なんだとおもうけど)は大好き。

人気があるのは、マイペースでデートの文法を壊しまくった山王さんかね。「田舎インテリで男とデートなんかしたことないんだね この感じは」というのが、佐藤くんが行った山王さんに対する最初のラベリング何だけど、それさえも超越していくさまは素晴らしい。砂浜に描く「はらへった」も秀逸。最後のひとことで佐藤くんが轟沈していく音が聞こえましたよ、おいらには。ある人種の男の子にとっての「幻想の中の女の子」が山王さんじゃないかなと思います。

精米の部長さんあたりの話だと、ギャルゲーでありそう。でも、ここまで切れ味の素晴らしいものはあるんでしょうか。ギャルゲーはひとつの場面でのアングルが固定されやすいので、その辺改良しないと、ここまで出来のいいものは出てこないだろうなぁ。個人的には漫画だからここまで面白いものが出来ているんだと思います。この辺りから、普段の部員たちの日常的なノリのいいシーンが散見されます。「ほめられちった〜 るるるのる〜」とか、大岡越前のテーマを口ずさみながらグルグル廻って紙吹雪を降らせてみたりとか。こーゆー発想がポンポン出てくるのは、正直言って羨ましい。

男装の麗人の玉井さんも面白かったよ。自分の外見についてのコンプレックスをもっていることはもっているのだけれど、変に拒絶したりすることなく男役を披露したりしてほかかからの要望には応えているんだよね。その辺のバランス感覚ってどうやってとってるんだろう。

UFJ、三菱東京と経営統合交渉入りを決議

NIKKEI NETの記事[nikkei.co.jp]。UFJなんか迷走してませんか?UFJのサイト[ufj.co.jp]の「本日の一部報道について(04.7.14 10:20公開)」をみると、そーゆー申し入れを検討中ということで、何も決まっていないということらしいけど。

今年のでんき予報@東電

TEPCOでんき予報[tepco.co.jp]。去年は電気足りないんじゃないのかといわれつつ冷夏に助けられた東電。今年のでんき予報はHTML版に加えてFlushによる情報提供もはじめた。Flush版は効果音や音楽がなかなかカッコイイ。おねーちゃんは3交代制かな。

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