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更新日: 2014/05/26

2009年 04月 前半


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2009.04.02 (Thu)

2009年05月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今月は個人的には特になし。仮面のメイドガイって10巻もあったのね。

2009年05月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[shogakukan.co.jp]。以下購入予定。

5/29 河合克敏とめはねっ』5巻 小学館ヤングサンデーコミックス

5月も何とか1冊。

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2009.04.04 (Sat)

2009年05月集英社新刊コミック[book]

いつものところ[shueisha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

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2009.04.08 (Wed)

2009年05月新刊コミック@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。追加で以下を購入予定。

5/27 山口舞子カギっこ』3巻 竹書房

カギっこも3巻で完結らしいです。早すぎ。

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2009.04.12 (Sun)

柳家花緑『落語家はなぜ噺を忘れないのか』[book]
柳家花緑落語家はなぜ噺を忘れないのか』角川SSコミュニケーションズ
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「なぜ噺を忘れないのか」という問いに対しては、エピソード的なことが刻まれているからというぐらいでふーんな感じなのですが、たぶん中心的なところは噺に命を吹き込むところなんだと思います。この辺は噺家本人も語りたいところでしょうし、この辺の手の内明かされたところで素人にはすぐまねできるものでもないでしょうから、ほかの噺家さんのこーゆー話をいろいろ聞きたいですな。ま、こーゆー話は野暮っちゃ野暮ですけどね。そんなのは高座聞いて感じればいいという話もありますから。

放課後ウィンド・オーケストラ感想[book]
宇佐悠一郎放課後ウィンド・オーケストラ』2巻 集英社 ジャンプ・コミックス
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宇佐悠一郎放課後ウィンド・オーケストラ』3巻 集英社 ジャンプ・コミックス
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2巻のパーカッションの話はベタだけど好きです。やっぱりパーカスいいなぁ。3巻ではやたら踏んでくれ―とかうっとうしいけど。ブラスバンドって人数多くて未だによく登場人物がつかめないです。このあとどうしよーかなー。ひとまず継続購読してみます。

海街diary2感想[book]
吉田秋生海街diary2 真昼の月』 小学館 flowersコミックス
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巷での1の評判が思っていたより良かったのでちょっとうろたえた。や、確かにいいと思うんですけど、そんなに派手な話ではないと思うのでそこまで広い支持を得られるのかなとはちょっと思った。

2でのお当番はすずちゃんとシャチ姉。ゴールキーパーの女の子のキャラは良かったね。類型的にあまり見ないね。あと、待望だったシャチ姉の話は、ワシが予想していたよりもちょいハードルが高かったです。不倫とはなぁ。しかも腹違いのすずちゃんがいるわけですよ。その辺どう思ってるんだろうね。あと、「ひどい医者にでくわすよね」「あんた医者に対してハードル低くなってない?」って話は、異様にリアリティがあるなぁ。ワシも知り合いに病院勤務者がいて、「医者なんてひどい人ばかり」とか聞かされていたのでそんなのを思い出してしまいました。吉田秋生も知り合いかなんかから聞いてるのではないかと。

山口舞子『もうすこしがんばりましょう』5巻感想[book]
山口舞子もうすこしがんばりましょう』5巻 白泉社 花とゆめCOMICS
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ひよがいつの間にかデブネタとアイドル志望ネタでいじられていることにちょっとがっかり。最終巻なので彼女たちの進路にも触れられています。むつが作者本人がモデル(?)というのにはほんとかよと思った。本当だったらその才能に嫉妬してしまうよ。

アニメ化してくれんかねぇ。無理か。今花ゆめ・LaLa系は古い作品からアニメ化しているみたいなので、まだ先なんだろうなぁ。そこそこおもろいと思うのだが。

桑田乃梨子『ふたごの妖精りるるとるりり』1巻感想[book]
桑田乃梨子ふたごの妖精りるるとるりり』1巻 講談社 ワイドKC KISS
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また特徴のないヒロインに主人公が淡い思いを抱くという、いつものクワタンの得意技でたよ。荒唐無稽な夢の一例がジェットアローン止めたいとか、エヴァンゲリオンでも微妙なエピソード出してくるセンスにちょっとワラタ。わしもりろろとるれれはちょっと気に入った。漫才やるときにはコンビ名にしたいです。

積ん読少しは消化[book]

一時期しゃれになってないほど山と積まれていたので何とか消化。結局感想も書いてないのもあるんですけどね。でも山下達郎じゃないけど「コミックの山からひとつかみ」とかできてしまう状態なので、引き続き消化していきます。残りは長年積んでいる白泉社系。とかいいつつ、青い花とか新刊買うとそれどころではないかも知れないのですが。

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