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更新日: 2014/05/26

2010年 10月 前半


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2010.10.01 (Fri)

2010年11月白泉社新刊コミック[book]

いつものところ[hakusensha.co.jp]。以下購入予定。

11/26 羽海野チカ3月のライオン』5巻 白泉社ジェッツコミックス

2010年11月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[shogakukan.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2010年11月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2010年11月コミック発売一覧@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。以下購入予定。

11/30 石黒正数それでも町は廻っている』8巻 少年画報社YKコミックス

こんなもんですかね。

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2010.10.06 (Wed)

上野鈴本演芸場10/03昼の部行ってきた[rakugo]

開演まで

  • 日曜昼席ですがいつもの日曜より少な目でしょうか。
  • 団体さんもあります。
  • 後ろの席のおばさん方がやはりしゃべる。客席環境は悪いほうでした。
  • 一方で若い人がいつもより多め。なぜだかわかりませんが、このあとの夜の部もわざわざ並びなおして聴くつもりなのでしょうか。
彦丸
高砂や。東京かわら版の私服姿を見ていたせいか、私服の時の印象よりは年上に見えます。
一朝
湯屋番。ちょっとやりにくそうでした。でも妄想部分は全開でよかったです。
馬樂
鮑のし。この出番でこの根多がでてくるとは思わなかった。なかなかよかったですよ。
喜多八
小言念仏。いつもの感じ。ただ客席から笑い疲れのため息がでてくるというほどでもなく。
しん平
漫談。声大きいね。いつもより声が大きいような気がしました。この人は落語やるときがむしろやる気のないときというのは本当なのでしょうか?
正雀
大師の杵と奴さん。大師の杵はざっと検索すると高座に掛けている人は何人かいるようですが、どちらかというと珍しい噺のようです。川崎大師の縁起ってこんな話なんですね。奴さんは彦六師の物まねをやりながら。ビブラートをきかせた発声がうまい。
菊丸
時そば。この間までたがやが掛かっていたと思ったら、もう時そばですよ。そばを食うところに力点が置かれています。単純に楽しめますね。ここのところの高座で個人的には好印象です。
さん生
松山鏡。初心者を意識してなのか解説たっぷり。ここまで必要かなという気がしないでもないです。さん生師は鈴本の昼席ではよくこんな感じでやりますね。一方池袋ではきゃいのうとか掛けたりしてますが。
藤兵衛
蛙茶番。トリだとこの辺を掛けてくるんですね。客の反応が薄くて苦戦をしているようでしたが、きっちりした語りで良かったですよ。

その他

  • 客の反応が全体的に薄め。両脇の常連と思われる人の笑いに救われた感はありました。
  • 最初客席がかなり落ち着かなかったのですが、太神楽で多少雰囲気が良くなった気がします。初心者が多い寄席には効果的ですね。
  • 夜の部は小三治。並んでますなぁ。来週予定しているのですが、かなり迷います。なにやら異様な雰囲気になるような気もします。

本日の収穫

正雀の大師の杵。菊丸の時そば。馬樂の鮑のし。

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2010.10.12 (Tue)

上野鈴本演芸場10/09夜の部行ってきた[rakugo]

開演まで

  • 全体的になんだか濃いです。なんですかこの濃さは。
  • 開場50分前ぐらいに行ったのですが、外で並ばされました。ワシの前には100人近くいた模様。
ろべえ
初天神。低音の魅力でしょうか。ただ、全体的に早口なので高齢者には伝わっていないような気が。
三之助
浮世床(芝居見物の夢)。この人が高座にあがった途端場内の雰囲気が変わりました。本日はご贔屓の方が多かったようです。楽しそうにやっていました。ただやはり目の表情が...
文左衛門
千早ふる。今日は特に飛ばしてました。本当なのかは知りませんが、今回はパチンコで3万使ってしまったらしく、やけになっていたようです。鈴本来る前にちりとてちんやっていたからでしょうか。持ち時間を5分オーバーしていた模様。
禽太夫
風呂敷。この人なら親方のニンにあっているはずなのですが、ちょっとそこまで伝わらず。
はん治
粗忽長屋。やはりこの師匠は独特です。こちらはスピードはさほどありませんでしたが、間を空けるところできっちりあけ観客の注意をひいて笑わせるといううまいやり方をしていました。
三三
看板のピン。この中で千早ふるの「とは」の訳を答えていました。
小三治
あくび指南。小三治師は中学の時の学校寄席以来。長すぎるまくらも堪能しました。あくび指南の方は、最後のあくびのシーンが印象的。

その他

  • 追い出し太鼓をたたいている前座に「降りろ!俺が叩く!」と言っている人がいました。あとであれが文左衛門だと知りました。あまりにも元気がない太鼓だったので文左衛門が叩いたということらしいです。確かに師匠らしい力強い太鼓を聴きながら家路についたのでした。

本日の収穫

文左衛門の千早ふる。はん治の粗忽長屋。

池袋演芸場10/10昼の部行ってきた[rakugo]

開演まで

  • 外はなんだかよくわからん祭りやってました。
  • 当初はいつもの休日池袋より少な目。ただ、勢朝あたりで客が入っていました。
  • 高齢者多めかな。
朝也
黄金の大黒。こーゆー噺なんですね。ドタバタな噺なのでもう少しおもしろくなってもいいような気も。
花いち
たらちね。まくらがやはり落ち着かないのですが、噺に入ると
金也
権助魚。権助が軽快な感じ。
勢朝
漫談。大師の杵に行くそぶりもありましたが、まくらで受けてしまい、噺に入らずそのまま終わってしまうというパターン。
白酒
壷算。意外にも入れごと少な目。
一朝
天災。八五郎は江戸っ子演出で行くのかと思っていたのですが、むしろ軽い感じで演っていました。客席大ウケ。笑い疲れのため息が聞こえる天災は初めてです。
玉の輔
紙入れ。「あー」と額のところに手をやる仕草はこの人ならでは。
さん生
きゃいのう。鈴本では初心者向けですが、池袋ではこんな感じです。さん生は先代小せんに稽古を付けてもらったそうです。
圓太郎
かんしゃく。社長の小言でここまで笑いが出るとは。声をうわずらせて怒鳴るのがコツなんでしょうか。客席の反応はかなり良かったです。

(ここから夜の部)

小権太
時そば。喬太郎が演っている型とほぼ同じかな。
百栄
浮世床(太閤記)。つっかえつつ読むところで客席から笑いがでないので、少々厳しい。
左龍
宮戸川。楽しんでやっている風情が良く伝わってきました。前半だけやるときはこんな感じで客をおちょくるように演るのがいいと思います。

(夜の部ここまで)

その他

  • 高座で演っているにもかかわらず話す客が少し気になりましたが、池袋にしてはいい雰囲気でした。

本日の収穫

一朝。圓太郎。

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2010.10.15 (Fri)

2010年12月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.jp]。今回は以下購入予定。

12/13
末次由紀ちはやふる』11巻 講談社 COMICS Be Love

10巻買ってるけどまだ読んでないワシ涙目。早く読もう。あとは宇宙兄弟の新刊とかもあったかな。

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