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更新日: 2014/05/26

2010年 05月 前半


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2010.05.01 (Sat)

2010年06月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[shogakukan.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2010年06月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。碇シンジ探偵日記ってなんでしょうね。

それでも町は廻っている7巻感想[book]
石黒正数それでも町は廻っている』7巻 少年画報社 YKコミックス
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4燃え。落語聴くようになって、俄然それ町がおもしろく思えてきました。くだらないねー。

ホワイトデビル
なんだこのチープなRPGと思っていたら、野球の説明だった。「ほうむらん」もウケタ。攻めて受けてってのもひどすぎ。
今巻の松田優作風味巡査
さすが相撲が強い。髪を結っていたからわからなかったよ。
コンタクト
たまに出てくるフシギもの。あの円盤はものすごくでかいコンタクトレンズかと思ってた。ラブレターがどこかで一緒になるかと思っていたらちっともならないし。
新刊を読むときの準備
ミステリーは特に先入観を持たないというのが大事なんでしょうかね。あまり気にしないなー。というか、文芸書ほとんど読んでないんですけどね。
カードゲーム
落語では笠碁なんて根多があるけど、これが碁じゃなくてカードゲームとかになるんだろうかとか、ふと思ってしまいました。
ことわざいえば納得すると思ってんのか!?
名言だ。噺家に聞かせてやりたい。
らくがんをのせた手作りチョコレート
強烈すぎ。

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2010.05.06 (Thu)

2010年06月コミック発売一覧@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。以下も追加で購入予定。

06/22 安倍吉俊リューシカ・リューシカ』1巻 スクウェア・エニックス

リューシカ・リューシカはガンガンONLINEで連載されている[square-enix.com]らしい。安倍吉俊のblogでのweb雑誌連載開始の記事[blog83.fc2.com]。

池袋演芸場5月の余一会[rakugo]

チラシの画像[ike-en.com]。圓歌一門会だそうです。以前の池袋演芸場での雰囲気を考えると、きっといい落語会になるだろうなとは思うのですが、たぶん行けないです。

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2010.05.09 (Sun)

ヤバイヨヤバイヨ!喬太郎師匠が0.1t目前だって!ヤバイヨヤバイヨ!

3月のライオン4巻感想[book]
羽海野チカ3月のライオン』4巻 白泉社 ジェッツコミックス
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香子の話を少々と、島田さん。

香子と、あの家庭的な3姉妹とを対面させています。家庭的な料理を香子に食べさせていますが、ばくばく食べているという描写のみ。なにを思って食べているのかというところまでは特に触れず。香子は後々当番回があるかも知れませんね。

島田さんは地元の期待を一身に背負って、胃痛に苦しみながらもなお、もがき続けている人です。零が名人の感覚と同じではないかと思った島田さんは、零と対戦し何かつかもうとします。この話を通して、零が実は感覚的にはすごいことが描写されてます。あとは本人の覚悟の問題なのでしょう。あの嵐の中に自分を置くことができるかどうか。その辺は一筋縄ではいかないような気はしますが。

というわけで、零はドロドロな勝負の世界へ着々と誘われている感じです。次巻以降も期待。

おおきく振りかぶって14巻感想[book]
ひぐちアサおおきく振りかぶって』14巻 講談社 イブニング
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急造バッテリーは問題点ばかりが出てくるというわけではなく、三橋に主体性を持たせて首を振るという収穫も得ることができています。阿部のままだったら、こんなにすんなりとはいかなかったでしょう。14巻は試合が終わったところまでですが、このあとの三橋と阿部のやりとりが楽しみ。阿部とバッテリーを組むときでも三橋は首を振ることができるのか。モモカンがなんらかのアドバイスをすると思う(*1)のですが、どんな感じになるでしょうか。次巻がバッテリーにとってのターニングポイントになる、はず。ということで期待。

古今亭駒次のブログ[rakugo]

池袋の新作台本まつりで戦国鉄道絵巻を聴かせてくれた駒次のblogコマジノソーシ[komaji.info]。

本人の出演情報に混じって、関東各鉄道沿線探訪の旅を、写真交えておもしろく書いています。というか、妄想を膨らませ、それにあった味のある街頭のものを撮っているのかも知れません。なかなかいいです。これらの写真に沿線の図とか交えてスライドに映して、舞台でプレゼンテーションするとおもしろいのではないかと。キム兄がやっているものとは別の楽しさがあると思いますよ。

2010年05月新宿末廣亭余一会[rakugo]

新宿末廣亭余一会[suehirotei.com]。昼の部は歌武蔵と圓太郎だが、圓太郎は現在大けがしてます。間に合うんだろうか。夜の部は喬太郎と文左衛門。これすげー聴きたい。文左衛門の竹の水仙は聴きたいなぁ。あれいい噺だよね。水仙が開くところなんていいですよ。

*1: 作者が13巻の前フリを忘れてなければ。

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