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更新日: 2014/05/26

2008年 05月 前半


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2008.05.02 (Fri)

2008年06月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[s-book.com]。今回は個人的には特になし。

2008年06月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2008年06月集英社新刊コミック[book]

いつものところ[shueisha.co.jp]。今回は個人的には特になし。陸奥A子とか、あえて言えばそんなところか。

2008年06月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.jp]。書き忘れてた。今回は個人的には特になし。

ということで、2008年06月はひとまずなしということで。ちょっとここのところ積みすぎたので、少しでも崩しましょう。

鈴木祥子渋公ライブ

鈴木祥子オフィシャルサイト[sakura.ne.jp]より。おいらはC.C.Lemonホールなんて言わないよ。久し振りに行ってみようかな。日曜日なんだけど、場合によってはダメかも知れんなぁ。ま、そんなこと言ってると休日の予定なんて決まらんのだけどね。

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2008.05.06 (Tue)

またコミックの感想をまとめて書いてしまっています。もうちょっとこまめに書きたいなぁ。

成恵の世界10巻感想[book]
丸川トモヒロ成恵の世界』10巻 角川書店コミックエース
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アバロン星人ネタがほとんどなくなり、かつての雰囲気に戻ってきた。古本屋の女の子の出番は相変わらず少ないが。

ネムルバカ感想[book]
石黒正数ネムルバカ』徳間書店RYU COMICS
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それ町のあとがきとか読むとなんとなく考えることがあるような人だなとは思っていたけど、この作品ではエンターテイメントというよりはそちらの方が前面に出ている印象。昔の学生が8mmフィルムで作っていそうな内容でした。日常を描いているという点ではそれ町と共通するところはあるんだろうけど、ちょっとこの内容はお腹いっぱいな感じが読者としてはあります。

3月のライオン1巻感想[book]
羽海野チカ3月のライオン』1巻 白泉社ジェッツコミックス
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4燃え。将棋ファンなら、松本一砂というやたら暑苦しい人が角をとられてしまうところで、盤面とか用意せずに棋譜だけを追ってプププとならなければならないのでしょうが、おいらにはそれができませんでした。将棋なんて小学校のころ以来だし、そのときも弱かったし。ま、そーゆーことで将棋関連はたぶんスルーで読んでいくと思います。

なんだか突然平穏な日常から投げ出されて、生きるために「将棋は好き」という嘘をついて、果てはいろいろな人を傷つけていかざるを得なくなってしまう、という話。まぁ、救いよう無いよなぁ。ふと松本大洋のZero(*1)を思い出しましたよ。細かいところは違うかも知れん(*2)けど、テーマとしては似ているかもね。ま、桐山くんはこれから上を目指していく過程でどんどん人を傷つけていくんでしょう。で、いちいちそれについて苦しんでいくのでしょう。

で、桐山くんはこんな人をさんざん傷つけて生きていく生き方にはたして耐えられるのでしょうかね。あかりさんたちのような家庭で何度も食卓を囲むような経験をしたら、尚更のような気がする。

もちろん、そんな話ばかりではなく、ヒナちゃんの乙女の一大イベントがあったり、他の濃いキャラの前に主人公の桐山くんはタジタジになっていたりするわけで。今後の展開に期待ですよ。

青い花3巻感想[book]
志村貴子青い花』3巻 太田出版
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4燃え。ま、待ち焦がれていた分もあると思うのですが。

1〜2巻を読んだときに、個人的に「うわっ、こいつうぜぇ」と思っていたのが沢乃井康と杉本先輩の二人。でも、この二人もそれぞれ思うところがあるのよ、というお話。

沢乃井さんはブライトさんみたい、とふと思ってしまった。自分のイメージとしては京子さんは沢乃井さんのことをやや邪険にしているのかなと思っていたのだけど、ここの話をみるとそうでもない雰囲気。ただ、沢乃井さんの方にはなびきそうにはないよなぁ、現状。いい奴なんだろうけど、この作品ではあまり活躍しないだろうなぁ。

杉本先輩は、やはり鼻持ちならない人ということで。ま、本人なりにはいろいろあって、たぶんそれはどーしよーも無いことなんだろうけどね。そんなヒースクリフはこの巻の後ろの方で渡英ということで退場。もうちょっといてもいいのではと思ったりしてるのだけど、作者的にもやはりどーしよーもなかったのかなぁ。うーん、どうなんでしょ。

あ、あとふみちゃんの家でのダメダメっぷりとか。あれは女子の共感を呼びそうだなぁ。

とめはねっ3巻感想[book]
河合克敏とめはねっ! 鈴里高校書道部』3巻 小学館ヤングサンデーコミックス
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ピース(パンチではない)大活躍。「河合克敏漫画のヒロインはつまんねー女」といわれていたのを気にしていたのか、今回はざっくりした性格にしてますね。いままでは、既につき合っているようなところから始めていたけれども、今回はベタな展開にしてます。

望月さんの体力・運動力が書道に生かされる日はいつなんでしょうかね。書道部の運動部的なところもちょっと見てみたい。ちょっとだけだけど。

ハツカネズミの時間3-4巻感想[book]
冬目景ハツカネズミの時間』3巻 講談社アフタヌーンKC
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冬目景ハツカネズミの時間』 講談社アフタヌーンKC
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なんだかんだ言って、この人の絵は好みなんだよねぇ。思わず買ってしまうわけで。

正直、なんだよその話の畳み方は...とは思った。閉塞感を抱いている人にとって、その打開策は結局偉い人がいなくなるということしかないんでしょうかね。ま、槙の脱走生活もまったく無駄じゃないようではあるけれど。それとも、現在の生活に対して疑問に思って考え続けることが大切、ってゆープロセス重視の話なのかなぁ?それにしても保健の先生が一番食えない人でしたね。

力尽きた...

白泉社系を始め、少女マンガ系がほとんど崩せていない。本当にいつになるんだろう。

*1: こちらも奇しくもゼロ=零ですな。
*2: なにせZeroを友人から借りて読んだのが10年以上前なもんで、憶えていない。

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2008.05.09 (Fri)

2008年06月新刊コミック@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

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