更新日: 2014/05/26
久し振りに買った。新聞の広告欄には「内容の濃さには自己責任を持ちます」とアエラ(*1)並みのコピーがあったのですが、少なくともおいらにとっては薄かったです。かつては荻窪圭とか山田祥平(*2)がコラムを連載していておいらはそこからWindowsやMacの基礎知識を仕入れていたのですが、現在のコラム連載で知っているのは小田嶋隆のみ。しかもいまどき「ぬるぽ」のネタなんて書いていて、激烈つまんない。もうちょっと魅力的な連載陣を揃えないと、正直この雑誌ヤバイかも。
そんなASAhiパソコンでも、とりあえず自分としてはおもろいなと思ったのはUSBコネクタに直接つないでしまうテレビチューナーが載っていたこと。実勢価格\15,500なんだけどソフトエンコードらしい。どれくらいの画質なのかな。とても見れない画質だと困ってしまうのだが、そうじゃなきゃこっちでもいいかなとか思ってしまう。モバイルセレロン2.4GHzで大丈夫なのかなぁ。と、ソフトエンコードということで色々不安はあるんだけど、将来地上波デジタルが主流になった場合には、多分現行のテレビチューナーでは対応しきれない(*3)ような気がするのですよ。それならとりあえずはお手軽な方を買っておいてほうがいいんでないかという判断をしてしまうわけです。あとは値段が\1,2000切ったら勝手もいいかなとか思ってしまうんだけどね。とりあえずカノープスUSTV-1[canopus.co.jp]をメモ。
テレビを録画するとか考える前に、こっちの方が早めに実現しそうだということに本日気付いてぼちぼち調べてみる。以前あるソフトを試してみたんだけど、マシンパワーとHDDの容量不足ということでボツになったままでした。そのソフトの名前を忘れてしまったので仕方なくてきとーにググッたところ、最近はNon Passport[kit.hi-ho.ne.jp]というのが評判らしい。何か見た目も取っ付きやすそう。ただ、シェアウェアで\3,000。とりあえず落とすだけでインストールせず。フリーの物を試して駄目だったらこっちに来ますかという感じで、以前試したソフトはなんだっけなぁとふにふに探していると、ロック音ミレニアムだということをようやく思い出す。でもNot Foundだったり。なんとか避難所[vector.co.jp]を探し当てる。今はロック音MTというのが後継としてリリースされている模様。ほかにも色々あるみたいなのですが、ほかの方々はユーザーに対してサービス精神が旺盛でない方々が多い模様。職人気質なんでしょうね。Non Passportぐらい取っ付きやすくすれば、金取ってもお客さんは来るだろうなぁ。
とりあえずロック音MTを使おうかな(*1)と思っているのですが、いくらHDDの容量が増えたとしてもwav形式で保存する気はないので、パイプ処理とか理解しておかないといけない模様。とりあえず実験するべぇと思ってサウンドの接続コードを探したらなかったり。というわけで明日コード買ってきて、色々試してみます。
なんだかデジタルの申し込みをしてしまった模様。で、何故か碌に使わないおいらが使い方を習熟せよとの命を受けてしまったり。で、やってみたら、録画ができない。だめじゃん。電源を入れたままにしておくとちゃんとHDDレコーダーに録画されるのだけど、録画設定をして電源を落とした場合、録画開始時間になると一瞬電源が入るもののすぐ落ちてしまう。で、録画結果を見てみると、選局失敗で録画失敗とのメッセージ。仕方がないのでCATVに電話(*2)したら、「リセットボタン押してもう一度やってくれ」といわれた。次はうまくできましたよ。初期の不具合かなんかだったんですかね。
何かマニュアルも無駄に厚いんだけど、肝心なところが載ってなかったりするんですよ。リモコンもHDDプレーヤーのリモコンと使っていると使いにくい部分が。これは後日かけたら書きます。こんなことで休日の半分無駄にしてしまったよ。
昨日でCATV関係はおしまいだと思っていたら、本日はBSデジタルの番組をディスクに録画したいとのこと。うちのスゴ録を確認してみたら、HDD→DVDへのムーブは不可とのこと。ほかのメーカーの機種ではムーブ可のものもあるみたい。つーか、地上波デジタルとかBSデジタルの番組は原則コピーワンスだなんて知らなかった。とりあえず役に立ちそうなところをメモ
で、とりあえずDVD-RWへ録画することには成功。ただ、こいつをうちのDynabookで試しに見てみたところ駄目。どうやら今のところCPRMには対応していない模様。ソフトの方はCPRM対応ソフトを探せばいいらしいけど、そもそもドライブがCPRMに対応しているのかが不明。この仕組み、悉くメンドクセー。
コードを買ってきたので、とりあえず試してみる。mp3への変換はlameを使用。こいつをロック音と同じフォルダに放り込む。最初てきとーにやってみたら速度がずれて録音されてしまった。で、pipeの設定をマニュアルにあるように
lame.exe -b32 - "%a"
とやったらとりあえず録れた。実はlameのコマンドパラメータわかってないんだけどね。ただ、マイク入力がかなり大きいようでボリュームコントロールの調節がかなり微妙。あとの設定はレートが22kHZ、チャンネルは2、16ビットにしてみました。この設定で1分あたりだいたい250kBぐらいになりました。これくらいの容量なら何とかなるかな。
どっちもいいリモコンとはいえないのですが、併用するとその駄目さぶりが増幅されます。
右は、HDDレコーダー(SONYスゴ録)のリモコン。メニュー操作まわりのところのみ。[戻る]ボタンが矢印キーの左下にあるのですが、ボタンが小さい。頻繁に使うであろうボタンがなぜこんなに小さいのだろう。ちなみに矢印キーの上にある3つのボタンのうち右にあるのが[ツール]ボタン。Windowsでいえばコンテキストメニューのようなもの。右クリックって便利だもんね。ただ、ボタンを押してからメニューに反映されるまでの反応が遅い。どーしてこんなに遅いの?あと、レコーダー側の表示が非常に見づらい。スタイリッシュにしたつもりなのか?
右はCATVチューナーのリモコン。こちらもメニュー操作まわりのところのみ。ソニーのリモコンはボタンを押すときにクリック感がなく「ふにゃっ」としていて嫌だったのだが、こちらはしっかりしたクリック感があり、いい感じ。また、[戻る]ボタンも大きい。ただ、大きいのはいいのだが矢印キーの右側にある。CATVもまた画面の左上からメニューが開く仕組みになっており、右矢印キーを押すとより深い階層に入っていくわけなのだが、この[戻る]ボタンの配置は直観的ではない。さらにソニーのリモコンと併用すると一瞬「どっちだっけ?」と戸惑ってしまう。正直なんとかしてもらいたい。しかも、CATVの[戻る]ボタンはあくまで1階層上に[戻る]ということでしかない。一旦開いたメニューをすぐ閉じるには、別にある[元の画面へ]ボタンを押さなければならない。しかもこれがこの矢印キーのすぐそばではなく、遠く離れたところにあるのだ。もうね、このキー配列考えた人はこのリモコン使ったことないでしょ?一度でも使ったらこんな配列にしないよ。ちなみに上にある青赤緑黄の4つのボタンは、CATVの番組表を見るときに使う。青が前日の番組表を表示、赤が次の日の番組表を表示、緑が番組表を拡大、黄が番組表を縮小となっている。色と機能との結びつきについて必然性がないので、覚えにくい。ほかの場面で使うのならばこれでいいかも知れないが、今のところほかの場面では使っていない。データ放送のときに使うのか?
AV機器がますます多機能化する中、リモコンのインターフェイスにはもっと工夫をこらしてほしいです。
某所少女漫画板にスレがあって、そこにあった情報より。
なぜこの出版社なのか以下略。漫画家さんには意外とコッチ系の方が多かったりするのでしょうか。おいらはひとりしか知らないのですが。おいらは美子ちゃんは最後のほうしか見てないかもしれません。高校のときの友人が落研の勧誘パンフで美子ちゃんをパクってました。「ギャフン」はいつから始まったんでしょうか。図書館にあったら読んでみたい本ではあります。
実は最近とみに自分の字の下手さ加減に嫌気がさしていて、半分本気で日ペンやってみようかしらとか思っていたのですが、最近あの広告を見ないのでどうしているのかなとか思っていたところでした。まぁ、小学校のときに両隣の女の子がいずれも字が上手で、そのときからかなりコンプレックスにはなっていたのですが。
日経夕刊1面の続き物の記事に「ジェネレーションY」というのがあります。どうやら新人類のあとの世代で、団塊ジュニアあるいはそのあとあたりの世代のことをさすらしい、あるいはということにしたい((c)Kusakabe Youichi)らしい。その辺の世代は高校卒業あたりにバブルが崩壊していて、初めて経済成長を体験しない世代。ということで新たな価値感を持った世代として注目されているらしい、あるいはということに以下略。要はいつの時代にもある、世代ごとに輪切りにした若者論というつまんねー記事なのですが、5/7付けの夕刊1面には、実はライトのベルがよく読まれているという話が。nDiaryで日記を書いていらっしゃるサイトを廻ってみると、「最近の若者はもうライトノベルを読まなくなった?」というような記述が多かったので、今回の記事を読んでおいらの頭の上には大きな「?」がでてきました。以下、その記事の内容をかいつまんで書いてみます。ちゃんと確認したい方は図書館等へ行って確認してきてください。
正直言って、俄に信じ難いお話がちりばめられていました。おいら自身はY世代に入るか入らないか微妙なところですし、ライトノベルにはそんなに詳しくないので何ともいえないのですが。
このあと幼児虐待のネタもやるのかね。もういい加減世代論で若者を捉えようとするのはやめようよ。
うちのログを見ていると、nDiaryWikiの実体参照の項[dainiten.com]からたまにいらっしゃる方がいます。で、それを見て間違ったリンクを貼っていたことに気付きました。訂正しておきました。
もきもき堂[moo.jp]さんのところに『よつばと!』の感想があったのですが、そこから引用。
よつばはトイレの鍵を壊してしまうんですが、父親はそれを観て一言。
「壊れたのか〜」
なんかすっごい感動しちゃいました。
「壊した」んじゃないんですよ。「壊れた」んですよ。
これ読んで思い出したのが、向田邦子の随筆。向田邦子が女学生か何かのとき、確か筆入れか何かを壊してしまうのですが、それをおっかない父親(*1)に「筆入れが壊れてしまいました」というと、父親は「筆入れが勝手に壊れるか。『壊れた』ではなく『壊した』だろ」と怒鳴り付けた、なんて話があったような。あずまきよひこはそこの逆をいったのではと個人的には推測してしまったりしているのですが。
あと
風香 「どこから引っ越してきたの?」
よつば「えーと、ひだりー」
を読むと、以前にも書きましたがガッツ石松の伝説で「太陽はどちらから登る?」「右!」ブー「いや、左!」というネタが思い出されます。
いや、まぁ、「パクリだ」とかいいたいわけではなく、ふと読んでふと思い出しただけなので。
ガイナックスのサイト[gainax.co.jp]より。鶴巻さんが監督になるという話だけはずいぶん前に聞いていたのですが、絵コンテほかのスタッフもボチボチ発表されています。2話は幾原さんか。うーん、楽しみ。主役に福井裕佳梨を配したのが吉と出るか凶と出るか。ガイナックスの作品に坂本真綾が出るというのは初めてでは?
おいらは鶴巻さんの作品が好きなので、楽しみに待つとしますか。
asahi.comの記事[asahi.com]。びっくり。体弱かったんですか?ストラトス4の最終回のエンディング曲ぐらい買ってみようかしら。
あおきにっき[loveruby.net]さんとこより。ソフトバンクパブリッシングのページ[sbpnet.jp]でも、今のところ5/31発売予定となっています。おそらく初版を買う予定。
これ書いている時点ではbk1, amazon, Yahooいずれもデータナシなのがちょっと気になるのですが、こんなもんなんですかね。
いつものところ[taiyosha.co.jp]。5/11に更新されていたのは気付いていたのですが、おいらが見に行ったときにはまだ6月分がなかったようなので。気になるところは以下の通り。
何かまたモンキーターンだけになりそうな予感。
個人的に不便利メモ/窓不便利計画[big.or.jp]さんの「ガック死」が好きなのですが、某所でくずおれる男[stv.ne.jp]なんつーのを発見してしまいました。チョトワラタ。