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更新日: 2014/05/26

2014年 02月 後半


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2014.02.19 (Wed)

2014年04月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

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2014.02.25 (Tue)

02/13上野鈴本演芸場昼の部(主任:古今亭菊丸)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 団体さんがいたらしい。
ちよりん
本膳。師匠の菊千代師に似てきましたね。
世津子
奇術。今回もひもの手品押し。
菊生
親子酒。やはり間を取りすぎ。携帯電話が至ってマイペースでこの間を取ってました。
文楽
悋気の火の玉。やっぱり師のあのダミ声が好きなんです。
笑組
漫才。今回は走れメロスを。最後のシーン暗唱でみんな持っていくとかずるいなぁ。
志ん輔
夕立勘五郎。初めて聴きました。いろいろひどい。浪花節の先生がもちろんひどいのですが、馬が走ってくるところは顔芸だし。浪曲ファンの前で是非やって頂きたいです。
百栄
誘拐家族。無難なところで。
のだゆき
音楽パフォーマンス。かける曲を間違えたり少々ありましたが、楽しめました。
喜多八
小言念仏。久しぶりでしたよ。

=== 仲入り ===

ホームラン
漫才。いつもの感じで。
菊之丞
たいこ腹。師らしく大仰に。
一之輔
たらちね。さほど入れ事はなかった記憶が。
ストレート松浦
ジャグリング。いつもの感じで。
菊丸
火事息子。聴いてみたかったのでよかった。それにしてもまくらの部分が非常に長い。おそらく開始から19分程でようやく蔵の目塗りを始めてました。人情噺の部分は、番頭さんの配慮の割合が多め。おかみさんを呼んでくるのは大旦那ではなく番頭さんですし。

今日の収穫

菊丸師の火事息子。志ん輔師の夕立勘五郎。

02/21立川流日本橋亭(主任:立川談四楼)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • なんとかつ離れ
  • さほど笑う感じでもないですが、そこそこの反応。
寸志
道具や。与太郎の感じはあまり気にならなくなりました。こちらが慣れただけかもしれませんが。
三四楼
堀の内。まくらがgdgdで相変わらず入力ばかり多くて出力の練習が不足している感じ。
らく朝
バイキングはお好き。なんでこんなにダルい展開なんだろう...
談修
樟脳玉。ほかの方のこの根多もちょっと聴きたくなってきました。

=== 仲入り ===

らく里
動物園。この間の日暮里のときから気になっているのですが、急に慌てて何をしゃべっているのかわからなくなることが何度も。大丈夫でしょうか...
志ら乃
真田小僧。まくらというよりもラジオのオープニングトークなんですよね。楽しいです。根多のほうは、金坊がまんまと小遣いせしめて逃げた後、戸惑っている父親の描写がありました。表現したい状況はわかるんですけどね、もう少し整理したほうがよかったかも。
談四楼
柳田格之進。どうやら4回目らしいです。四季を描いた根多でもあるのですが、冬に聴くのがしっくりいくなというのが個人的感想。師の格之進は番頭があまりいやなキャラクターとしては描かれていないのがいいところ。

本日の収穫

談四楼師の柳田格之進。

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