更新日: 2014/05/26
情報源は古谷徹のオフィシャルサイト[luvnet.com]。BBS(*1)のほうに「井上遥さんがなくなられた」という古谷さんの書き込みがあったそうです。セイラさんやってたというのは言われてみればそうだっけという感じでしたが、個人的には香貫花クランシーのイメージが強いです。あーゆー役をやれる人って、今はほとんどいないんじゃないかな。うーん、残念。
BBS3405。そういえばtれらapあどには排他制御の設定がないんですよね。基本的には排他制御なしになっているようです。xyzzyのMLの過去ログに排他制御について[tok2.com]の話があるのですが、今回みたいにネットワークでつっつくという使い方の場合には排他制御ができたほうがいいみたいです。
んでもって、この排他制御についての要望なのですが、以前出ていました。ML1384の寺尾さんの回答[firefield.net]では検討してみますとのこと。ただ、この返答が2000年9月のものなので現在はどうなっていることやら。
ニモスピ[eurus.dti.ne.jp]さんところより引用。
これはよく誤解されてるところだと思うけど、僕らにとって、季節は「世界」じゃなくて「頭の中」にあるものだよね。
これ読んで思い出したのが俳句の季語。もちろん日本には四季があるから季語なんてのができるというのもひとつあるんだろうけど、「頭の中にある」ということで心的作業である俳句と季節とは密接に関わり合ったのかもしれないなと思ったり。太陰暦と太陽暦との関係で「これ絶対夏だよ」と思う季語が実は秋のものだったりするけれども、現代の季語としてニモスピさんのところに挙がっているお鍋に味ぽんとかちょっと春を先取りした衣装とか、そーゆーのも季語としてどんどん拡張してみるとおもしろいんじゃないかなと思ったり。
なんか大仰ですが、とりあえず現時点で新番組は
をみようかなと。一番切りそうなのが(1)なんだけど、一応GOZO+村田蓮爾ということでみることにしてみました。GONZO当たり外れがあるからなぁ。(2)はもちろん教育テレビの再放送。レンタルしなくて済むので楽チンとか思っているところ。(3)は八木はじめが...とか思いつつコミックが好きなのでみていくでしょう。一番期待しているのですが、どうも余り金がかかっていないのではと不安になっている今日この頃だったりもします。多分3月末の時点で4番組が終了するし、多分4月中にはガンパレも終わると思うので、現在よりは減らし気味。
BBS3438。実はうちも出ます。ただ、必ずでるわけではなくどうもリソースが少ないときに設定ダイアログを開くとこのエラーが出てきます。前はこんなことなかったような記憶が。
おヒョイさんが出てるだけでもう反則なのに、浅野さんはカクカク動作で釣りのパントマイムをするし、小野さんは顔に赤の墨汁まかれちゃうし、戸田さんはみんなにシリカゲル入りの黒酢を飲ませるし。もうめちゃくちゃ。ただ、途中早送りにしているのは遺憾。あれは結局編集できませんでしたという敗北宣言だと思うのよ。面白かったからいいけど、今回だけよ。
今回の工夫すべきポイントは「人間関係のA.B.C.」のテープがバックで流れる中、複座型のシミュレータで戦うふたりのところだと思うんだけど、イマイチ。アイディア自体はそんなに悪くないと思うんだけど、もうちょっと空しく響くような演出をしてもよかったんじゃないかなと。
吉田真弓はときとき息が抜けるような発声をしていて、それが気になるんだよなぁ。もうちょっとうまい人見つけられなかったのかなぁ。吉田真弓の成長を期待しようとしても、出番がそんなに多くないから期待できないし。
どーでもいいんだけど、瀬戸口が緑の公衆電話で連絡とってたり「人間関係のA.B.C.」付属の教材がカセットテープと90年代初頭ぐらいのテクノロジーかと思えば、士魂号みたいに変にオーバーテクノロジーだったりして、その辺のバランスが取れてなくて気になります。
アンジェラお当番回なんだけど、なんだかなぁ。キンプン局長に事後報告として恋愛について話すよりも、ユメに少しずつ話すという展開にしたほうがよかったんじゃないかなぁ。つくづく彼女の話の中でのポジションが掴めないです。話はメタメタでも「視聴者の心をあたためた」積もりになっていればそれでいいとでも思っているのかなぁ。正直脚本の人には出直してきてほしいです。
小花美穂が新連載だというので思わず買ってしまいました。「あるようでない男」というタイトル。この人ってこんなに点描が多かったっけ?というのが最初の感想。前半はふーんって感じで読めたけれど、主人公の男がEDで、その婚約者(*1)が性的なことを嫌がる人という設定のあたりからあれれ?という感じになって、最後にはいつの間にか昼メロになってしまっていました。サギだよ。どうも長期連載するようには見えないんですが、どうなんでしょ。
それにしてもコーラスって雑誌はどこにターゲット絞っているのかよくわからないですね。ザーッと読んだ感じでは佐野未央子ともんでんあきこが良さげ。一条ゆかりは未だ読んでません。
BBS3429以下のスレッド[biglobe.ne.jp]。tれらapあどには最強を目指してほしいとか、K2EditorはWin95上ではまともに動作しないとか発言したらK2作者さんが「参考までにどの辺がおかしかったですか」と聞いてきちゃったりしててちょっとアイタタタなのはおいといて。
件の動作はchm版のヘルプとかあるいはGoogleのキャッシュをみるときにみかけます。おいらはどうもあれが鬱陶しくて嫌いなんですよね。反転表示を解除したくてほかのところをクリックしてみたけれど解除されなかったりしてなんだかなぁとか思ってました。
でも3429であるように「(プログラミングしているとき)検索してる変数がどこで使われているかわかりやすい」というのはあるかもしれませんね。
Rubyで書いてます。http://harpy.org/delfy/software/tpseries/[harpy.org]にあるTpRirekiCheckerみたいなことをしてくれます。スタートメニューの履歴のチェックはしません。一応うちでは問題なく動いているのですが、例外処理とか一切していないのでもう少し自分のところでテストを続けてみようかなと。
例外処理とかしたほうがいいのかなとか考えているのですが、Rubyからtれらapあどが起動しているかどうかってわからないですよね、多分。Win32APIとか叩かないとできないですよね。おいらあの辺ちーともわからないからなぁ。どうしたものか。
今回は面白かったです。ユメにだけ見える女の子ってのがよかった。しかもアホっ毛がその女の子にあったり。単に魔法だけで解決してしまうと面白くないんでしょうね、たぶん。
モーニング娘。がひょうたん島を歌っているらしいのですが、個人的には矢野顕子に歌ってほしいです。なーんでか?清水ミチコが矢野顕子ネタをやるとき、ひょっこりひょうたん島を歌ってたんですよ。「雲をスイスイ スーダラダッタスイスイスイ」とか「だけど僕らはくじけない アラエッサー」とかもうひどすぎて非常に面白かったんですよ。あの独特の崩しで是非一度本人にも歌ってほしいのです。ダメだったら清水ミチコでもいいや。
リアルタイムで見ながらメモ。
最近ふと攻殻機動隊が気になってしまったですよ。というわけでレンタル屋からSTAND ALONE COMPREXの1話から4話と、BSマンガ夜話の攻殻機動隊を借りてきました。どっちから見ようかちょっと迷ったのですが、狡い戦略をとってマンガ夜話のほうから。ほんとは良くないんだろうなぁ。
アシスタントが日本語読めない...一応手書きで読みにくいということにしておきますか。
恥ずかしながら攻殻機動隊って名前しか知らなかったんですよ。もう知ってることといったら「士郎正宗が描いた」ぐらいしか知らない。あとはなんかサイバーな感じという非常に漠然としたイメージしかなかったです。
んで幾つか絵がでてきてたんだけど、人物の絵は80年代だなぁという感じ。サイバーなイメージがあったので、人物を丁寧にきっちり描いているんじゃないかなとか勝手に想像していたんですけど。驚いたのは欄外に書き込まれている注(*1)。あれはちょっとひどいなぁ。岡田さんが「ビデオを巻き戻しながら見る感覚でマンガを読む」なんて話をしていたけれど、そーゆー読み方をしてもスピード感が損なわれない人はいいんだろうと思います。むしろ知識がどんどん集積されることが快感になって、それがたまらなくいいんだとか。この辺は読んでみないとわからないなぁ。
フチコマが3等身で描かれているところがあるということ自体驚きでした。フチコマがしゃべるという設定自体知らなかったので。
「なんか不自然な構図があったときには何かあるはず」という話だったのですが、おいらとしては「なんか変だな」というところも別に意味がないというのを散々見せられているので、多分気付かないで流してしまうでしょう。
岡田さんは、攻殻機動隊の根底に流れているのはシステムに踏みとどまること云々という話をしていましたが、個人的にはそーゆーの興味ないからなぁ。表層的なところを拾って終わりになりそう。
番組の冒頭で大月さんに「この作品の位置づけは?」と振られてあからさまに困った表情をするいしかわさん、攻殻機動隊を熱く語るヲタキング岡田さん、その話に大きくうなずく夏目さん、「岡田さんの解説はよくわかったんだけど」と言いつつ「読んでもよくわかんない」と頑なに言い張る大月さん、なんてあたりが印象に残りました。
表示系にかなり期待していたのですが、意外とあっさり。捜査の時にはテレパシーのように情報が行き来しているので、こうなるとむしろインターフェイスがいらなくなるんでしょうか。#4では写真を見る機械の操作も言葉で指示してたし。ちょっとガッカリ。むしろSUPPLIMENTの背景の絵が格好良かったです。
内容的には身構えたほど難しくないような気が。これからなのかな。アニメーションになったので、マンガ夜話で指摘されていたような動きのわかりにくさがなくなったせいかもしれません。今のところまでは、「はぐれ刑事純情派」になにやらメカニカルなものを盛り込むとこんな感じになるのかなぁという印象。#2の新型戦車がタチコマ(*2)が吐き出した糸に引っ張られながら坂を登るシーンはちょっと切なくなりましたね。機械なんだけど、まるで生き物みたい。非常にうまく表現されてました。タチコマたちが無駄口叩いているところに少佐が入ってくると、途端に緊張した雰囲気になるというのも非常におもしろかった。タチコマの疾走感も良かったなぁ。「一家に一台フチコマ」なんてFAXがマンガ夜話に届いていたのも頷けます。
オープニングで握られたお人形がつぶれてしまうという絵がでていますが、あれは少佐の小さい頃の話なのですね。何気に心身問題なんかを入れてきていてちょっと興味をそそられたり。
安倍吉俊本人サイト[ffn.ne.jp]より。こちらでもTEXHNOLYZEの話が出てきました。某所では以前つぶれたネタが復活したのではとの憶測が飛んでいたようですが、どうやら全く別物なのだとか。
いつものところ[vector.co.jp]。以下のツールが撤退。
TpSendMail 1.0
TpKeyWordSupply 1.3
FileCopy 1.2
Readmeを表示するの 1.0
TpTips 1.0
TpTxCELL 1.2
kwdに追加するの 1.2
いろいろ書いたり書かなかったり[econhack.org]さんのところより。以前どこかのサイトでこの手の話を読んだ記憶があったので検索してみました。おいらが以前読んだのがこれだったのか憶えていませんが精神病院と都市伝説――黄色い救急車をめぐって[nifty.ne.jp](*1)なんてサイトがヒットしましたのでご紹介。
だそうで。http://www2s.biglobe.ne.jp/~t-susumu/toclip/library/tpad.html[biglobe.ne.jp]からとってくるよろし。
先週も言ったような気がするのですが、今週もこれまた反則。レーシングスーツ姿の岸田今日子はひどいなぁ。最強。岸田さんって意外と背が低いんですね。こんな役を岸田さんに振るなんてすごい度胸。「あんたどうかと思うわ」は面白かった。今井さんは相変わらずはっきりものを言うキャラがあいます。
ただ、國村さんが以外と活躍しなかったのが残念。なんで八木田さんが母親に頭が上がらないのか、その辺のエピソードを入れてくれるとよかったのかも。
BBS3480。「連動して動かす」とは「連動してスクロールさせる」というような意味だと個人的には解釈(*2)。そーゆーことできると便利ですよね。K2Editorでdiffの結果をみるときそう思いました。できるとしたらツールかなぁ。でもツールでも難しいかな。いずれにしても新機能の実装は今のところ困難なので今すぐ実現というわけにはいかないでしょうな。
をいなり日誌[pobox.ne.jp]さん経由でhttp://slashdot.jp/articles/03/03/14/0258247.shtml?topic=86[slashdot.jp]へ。非常におもしろかったです。数学苦手だったというのに驚き、2年間休学して宣教師として奉仕していたというのにこれまた驚き。
RubyとPerlの比較の部分を読んで思い出したのですが、Rubyを勉強しはじめたときとあるスクリプトを読もうとしたことがありました。ところがそのスクリプトにはやたら$マークがでてきて「なんだこれは?いま自分が勉強しているRubyとは全く別物みたいだな」なんて思った記憶があります。ひょっとしたらあのスクリプトはPerlやっていた人が書いたものなのかなぁとか思ったり。
麒麟がいつの間にかセミファイナルにでてます。未勝利戦にでてたのにね。福岡の会場は大阪より小さい、スタジオでの収録のようでいつも通りの雰囲気。
うーん、やっぱり漫才が強いですね。吉本の思惑通りっつーのもなんか癪。