Mapping Cognition 過去のMapping

更新日: 2014/05/26

2008年 09月 前半


Generated by nDiary version 0.9.4

2008.09.02 (Tue)

2008年10月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[s-book.com]。以下購入予定。

10/08
吉田秋生海街diary すずちゃんの鎌倉さんぽ
10/10
吉田秋生海街diary 2』小学館flowers コミックス

すずちゃんの鎌は、このあと鎌倉、とか続くんだと思うけどよーわからん。

追記
bk1の該当ページ[bk1.jp]を見ると、『すずちゃんの鎌倉さんぽ』のようです。
2008年10月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今月は個人的には特になし。なんかやたらGAINAXとガンダムが多いな。

先頭に戻る


2008.09.05 (Fri)

2008年10月集英社新刊コミック[book]

いつものところ[shueisha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

エースをねらえ!2

激しく今更なのですが、エースをねらえ!にはまっております。今のところアニメの方。これ良くできてるわ。今のところ買ったのが、旧エースと劇場版とエース2。で、この間見たエース2がすごかったので、ひとまずこっちから感想。

エースをねらえ!2』DVD BOX
amazon / hmv / TOWER / / NeoWing / / TSUTAYA / 楽天

コミックで言うところの所謂2部というところらしいです。宗方の死んだ後から。もうね、まわりから徐々に宗方の死を知ってしまう様とかうますぎなんだよね。山本鈴美香の計算がすごすぎ。おいらは3話のマキが電話越しで涙を流しているところで涙がちょちょぎれ、第6話の葬式で泣いてしまいましたよ。葬式以降のまわりの人たちが「自分は岡のために何が出来るのか」と考えるけど答えが出ないところとか、リアルだったよ。ちょっと戻って第5話で初めて宗方の死を岡が知るわけだけど(*1)、この回の絵コンテがserial experiments lainの監督やった中村隆太郎というのもなんともいい感じ。1話から6話までの役者の緊張感がとてもいい。

7話以降の岡の鬱状態芝居もうまいんだよなぁ。髪の毛ボサボサとかリアルすぎ。当初は結局転移で直すのかなぁとか思っていたけど、むしろ坊さんの方が逆転移になっているような気がしたよ。いいのかあれで?残りは試合だし、竜崎と蘭子が練習試合をやるという段階で、日本オープンの結果はわかったしね。まぁ、あの辺はいつものという感じ。

旧エースを見た自分としては、蘭子のキャラクターがちょっと幼い印象を受けてしまった。ま、仁が死んでしまったからしょうがないと言えばそうなんだけどさ。竜崎の芝居が柔らかかったのが印象的。蘭子といつの間にか友人という感じになって、人間丸くなったのかも。マキは旧エースでは岡の名マネージャーという感じで大活躍だったけど、岡と距離が近すぎることもあり、今回はやたら泣く泣く。

多分次はコミックかな。で、入手できればファイナルステージで、最後に新エースかな。

*1: 襖の向こうに例のお葬式セットが展開されているのはわかりすぎていいなぁ。

先頭に戻る