更新日: 2014/05/26
2章その3まで。致命的でないにしろ、この時点で誤植が2つほど見つかった。今のところひたすらSELECT文。SQLはひとまずここまで。この後はrubyやりたいです。
いまさらなのですが、高橋メソッド[rubycolor.org]って、いわゆるアスキーの256倍本とノリが似てません?1行でサクッとまとめてウケを取りに行こうとするあたりなんか。
と、書いた次の瞬間に誰か思いついてるんだろうなぁ、と思ったらやっぱりいらっしゃいました。
あーゆー表現の起源ってどの辺なんでしょうか。個人的には大学への数学[tokyo-s.jp]の手法(*1)がウケ狙いに走った感じという認識をしているのですが、違うかも。あるいはそんなに遡らなくてもよくて、テキストサイトあたりかなぁ。
ま、そんなもんでしょう。前半でSQLサーバ走らせることができたからいいことにしましょう。とりあえず5/3はbookstore.rbをちょっといじって、blogmapへのリンクがはれるようにちょっと改造。
ほんとは日曜日までにBINDとpostfix導入してみたかったんだけど、プログラムで終わっちゃうかも。
検索していたらたまたま某所のガイドラインのスレを引き当ててしまい、思わずGoogleで「合唱コンクール 男子 歌わない」なんてキーワードで引いてみたら、中学音楽教師が授業を変える[meijitosho.co.jp]なんて本があるじゃないですか。ここを見ると(*1)、
2 男子が歌わない!現象への処方箋 いろんな「歌の検定」
(1)できた人から座りましょう みんなでできる簡単検定
(2)一時に一事の原則で基本の定着
(3)ピアノのまわりに集合!
(4)個別評定で男子が燃える
(5)基本は褒める。一人ひとりをよく見る,知る
なんてのがあるんですよ。すでに処方箋もあるようですが、できた人から座るとかって、安直にやるといじめになるよなぁ。
それにしても懐かしいね。「男子掃除してよ」と同じくらい懐かしいね。ちなみにおいらは大声で歌っていたという、何の恥じらいも持たない男子でした。
技術評論社内のページ[gihyo.co.jp]。こないだ2章その5までやって、SQL構文そのものではないにしろ、ちゃんとチェックしていないことがバレバレな間違いがあった。そのほかにも結構間違いがあるので、2刷が出るのを待って買ったほうがいいかもしれませんね。
なお、以下の誤りは第2刷では修正されています。
ということだから、2刷が出るということでいいんですよね。