更新日: 2014/05/26
きまぐれにあなたとわたしのGAINAX[moura.jp]があったページに行ってみたら、あのインタビューが本になってるって言うじゃないですか。店頭にあったかなぁ?こりゃネットで注文だね。
ITmediaの記事[itmedia.co.jp]。うちの職場の部長の机に貼ってくれる勇者はおらんか。
いま、うちの職場では全社的に情報資産管理ツールを導入しようとしている(*1)のですが、あれ使ったらマジで問題噴出して大変なことになると思うのだが。いまでも色々発覚して大変なのに。
会社に「Wiki導入しようよ」と思いつきで言ったら「ちゃんと提案書書け」と言われ、てきとーなものをでっち上げたら、今度は「もちっと具体的なものを出せやゴラァ」と言われてしまいましたよ。納期8/22。ぶちょーさまはNovell Open Enterprise Serverの導入を考えているらしい。おいら名前しか知らない。今更NetWare?とか思ったりしているものの、おいらSUSE嫌いじゃないし(*1)、技術情報を共有できる仕組みができるならばなんでもいいのでここで降りてもいいけど、それじゃ向こうもおもろないだろうなっちゅーことで、も少し粘ってみますか。そんな大げさなこと考えてなかったんだけどなぁ。
Wikiの提案の時に、とりあえずWikiに関してまとまった資料が欲しいなと思ったので結城浩さんのあの本を買ってます。見事YukiWikiの部分は読み飛ばしたけどね。自分用WikiにはHiki使ってるもんで。正直とっとと古本屋に出したいのですが、本を片手で持って読みたかったためにCDを本からはがしてしまい、たぶんこーゆーことやると安く叩かれちゃうんだろうなと思って売れずにいます。
Wikiに関しての話をかき集めるのがメンドーだったので、時間と手間をお金で買ったという感じになってしまいました。情報の蓄積と共有に関して多少なりとも結びつけるストーリー作りとか、あるいはWikiはじめたときの実情としては、ひとりが主に書き始める状態になるとか、そーゆー話はやや役に立ちました。
ただ、個人的にはWikiが「生き物」のように形を変えていくことにはあまり興味を感じな買ったんだよね。今回読んだきっかけが社内の技術情報蓄積ということなので、あまりそんな展開を期待してないし。
まぁ、いいや。また土日にちょっとやりますか。
日経Linuxにメールセンターを構築しよう、みたいな連載があるんですよ。こないだの休みに3か月分をまとめてやりました。現在、POPサーバからfetchmailでメールをとってきて、Postfix経由でIMAPサーバに保存できたところまで。クライアントは取り合えずBecky!を使っているけど、クライアント側としてのIMAPの知識が今ひとつなので、どうもうまく生かせていない感じ。これからWebmailとかできたりすると多少便利になるか。でもサーバ立ち上げっぱなしで外出しないのよね。それじゃサーバとして意味ないけど、電気代かさむから。