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更新日: 2014/05/26

2008年 01月 前半


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2008.01.05 (Sat)

2008年02月角川書店新刊コミックス[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2008年02月集英社新刊コミックス[book]

いつものところ[shueisha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

Editor探し

Editorを探しています。何年も前にEditorをさんざん探したあげく、1つのEditorでは要件を満たすのは無理との結論に至り、現在3つのEditorを用途にわけて使用しています。でも、モノ書き用に使用しているQXがなかなかUTF-8に対応してくれないこともあり、文書作成用のEditorを探すことに。あれからひょっとしたら10年近く経っているので状況は以前とは変わっているだろう、というのもあります。

ま、またQXに戻ってくる可能性が高いことはあるのですが、現在のオンラインソフトの状況を把握できるということもあるので、時間をみてやっていこうかと。秀丸に落ち着くというオチが一番嫌だなぁ。

まず、今回の要件。探しているうちに要件が増えていくのはいつものお約束。その辺はアジャイルで。

書いていてしっくりくるもの
いきなり主観キタコレ。でもQXはこれが大きい。TEditorコンポーネント使っているEditorはこの点とかほかいろいろな事情で候補から外す予定。でもK2はどうしようかな。あれは色々改造しているようなのでね。
検索が高速
基礎体力その1。重要です。Editor開いて検索なんてよくやりますから。
ファイルサイズの大きいテキストファイルを開いても大丈夫
基礎体力その2。今はxyzzyにこの辺任せていますが、出来ればいいですな。
動作がそこそこ軽快
Javaとか.NET(*1)でつくってるEditorだと重いのかなぁ。今回はJavaのソフトをつかう理由はないので、この辺で引っかかると候補から外れそう。
UTF-8N対応
昔はまだまだだったけど、いい加減この辺は標準なのでは。もちろんEUC-JPにも対応してなきゃ。Shift-JISのみなんて論外。今のところ中国語とかは書かないので、それはいいです。
QXのバインダ相当の機能
実はそんなに使用頻度は高くないのですが、意外と便利なので。いくつかのフォルダを登録でき、そのフォルダ内に入っているファイル一覧が出てくる機能。
見出しの色分け機能
あったらいいな。QXでできているので。
Clickable URL機能
あったほうがいい。というか、最近どのEditorでもこの機能は提供してるでしょ。https不可とかは論外。ショートカットが提供されていると有り難い。
印刷機能
今使ってるどのEditorもそれなりに機能豊富なので、出来れば。

そのほか。

  • この際シェアウェアでもいいです。
  • できればTeXの入力支援機能が提供されていると有り難い。

今思いつく限りではそんなところ。現在初弾として、O's Editor2[ospage.jp]を試しています。ぱっと見はなかなかよさげだったけど、EUC-JPも読み込めない時点で採用を断念。文書を書く人に配慮したというのはわかるけど、それ以外を軽視していると言わざるを得ない。時間があったらcapture付きで解説したいです。

面白いなと思ったのは、O's Editor2掲示板で絵コンテをはめ込みたいのですが[ospage.jp]という質問があった。このソフトならでは。いっそそーゆーソフトにしてしまえばいいのではと思ったり。

鈴木祥子
鈴木祥子鈴木祥子』wonderground music
amazon / hmv / TOWER / / NeoWing / / TSUTAYA / 楽天

去年の6月ごろに買ってました。買った時点でいまさらですが、今頃感想書くのも輪をかけていまさら。

一番いいなとおもった曲は「忘却」。なんつーか、喪失感がここ1年のおいらの状況にぴったり。いや、恋愛方面ではなくお仕事方面なんですけどね。もっとダメだけどさ。

もともと鈴木祥子の楽曲は他のアーティストさんの楽曲と比較してアレンジがシンプルなものが多いです。今回もとてもシンプルなアレンジ。ボーカルや演奏のひとつひとつが手の抜いていない、とても緊張感溢れるものばかりとなっています。「ラジオのように」なんかは、Epic時代の曲だけど、今回のアルバムではとてもシンプルなアレンジ。いい仕事してます。

なんか新年らしい

去年の1月の頭に予想していた、沖縄行きとかは現実的ではなくなりました。ただ、ここ1年の喪失感を抱えつつ、モチベーションがかなり低下しているままで、来月から職場が変わる予定。まだ未定ですが。

*1: いまちょっと使っているPoderosaが起動時の動作が遅いんですよね。

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2008.01.09 (Wed)

2008年02月新刊コミック@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。今月は羽海野チカの3月のライオンだけか。

買っちゃった マンガ・エロティックスF49号[book]

買っちゃいましたよ。

マンガ・エロティックスF49号bk1 / amazon

青い花の特集目当てだったのですが、連載の最初のほうをみると

待望の『青い花』3巻、2月発売予定!

と書いてあったり、広告のところには

1月下旬発売予定

と書いてあったり。どうやら太洋社にあった1月中旬よりもあとになった模様。あひゃ。

で、特集ですが、お話の舞台になっている鎌倉の各所の写真が掲載されています。やっぱり鎌倉文学館とかミルクホールとか、場所のチョイスがうまいよなぁ。これでかっちり物語の世界作ってるもんなぁ。

で、志村貴子と松苗あけみとの対談。なぜこの組み合わせ?絵柄全然違うじゃんと思っていたのですが、松苗もこの雑誌に連載しているのね。知らなかった。というか、志村はおいらとあまり歳が変わらんぞ。

女子高出身
二人とも女子高出身だそうな。女子高出身で「青い花」描けるのは正直すごいと、男子高出身のおいらは思うわけです。
ちばあきおのエピソード
おもしろい話だ。
サンデー
志村はサンデー好きだったのか。
リリカ
そんな雑誌があったのか。A4変形左開きじゃ、日本では売れんだろ。表紙は「つらいぜ!ボクちゃん」の高橋亮子とかが描いていたのか。やはり一条ゆかりのアシスタントをやっていたのか。あの絵柄であれば想像に難くないけど。
大島弓子の仕事場に押しかける松苗
そういえば大島弓子のエッセイ漫画に、近くの女子大生が訪れるなんて場面があったなぁ。
「青い花」キャラクターチャート
あきら兄の「変態ですが何か?」にワラタ。

よしながふみの対談集は買ったほうがいいのかどうか、ちょっと迷ってます。

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2008.01.10 (Thu)

【書籍メモ】実践パケット解析[book]
Chris Sanders 著 園田道夫 監訳 一瀬小夜 訳『実践パケット解析』オライリージャパン
bk1 / amazon

オライリージャパンのページ[oreilly.co.jp]。これは買うっす。1/23発売とのこと。

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