更新日: 2014/05/26
Editorを探しています。何年も前にEditorをさんざん探したあげく、1つのEditorでは要件を満たすのは無理との結論に至り、現在3つのEditorを用途にわけて使用しています。でも、モノ書き用に使用しているQXがなかなかUTF-8に対応してくれないこともあり、文書作成用のEditorを探すことに。あれからひょっとしたら10年近く経っているので状況は以前とは変わっているだろう、というのもあります。
ま、またQXに戻ってくる可能性が高いことはあるのですが、現在のオンラインソフトの状況を把握できるということもあるので、時間をみてやっていこうかと。秀丸に落ち着くというオチが一番嫌だなぁ。
まず、今回の要件。探しているうちに要件が増えていくのはいつものお約束。その辺はアジャイルで。
そのほか。
今思いつく限りではそんなところ。現在初弾として、O's Editor2[ospage.jp]を試しています。ぱっと見はなかなかよさげだったけど、EUC-JPも読み込めない時点で採用を断念。文書を書く人に配慮したというのはわかるけど、それ以外を軽視していると言わざるを得ない。時間があったらcapture付きで解説したいです。
面白いなと思ったのは、O's Editor2掲示板で絵コンテをはめ込みたいのですが[ospage.jp]という質問があった。このソフトならでは。いっそそーゆーソフトにしてしまえばいいのではと思ったり。
去年の6月ごろに買ってました。買った時点でいまさらですが、今頃感想書くのも輪をかけていまさら。
一番いいなとおもった曲は「忘却」。なんつーか、喪失感がここ1年のおいらの状況にぴったり。いや、恋愛方面ではなくお仕事方面なんですけどね。もっとダメだけどさ。
もともと鈴木祥子の楽曲は他のアーティストさんの楽曲と比較してアレンジがシンプルなものが多いです。今回もとてもシンプルなアレンジ。ボーカルや演奏のひとつひとつが手の抜いていない、とても緊張感溢れるものばかりとなっています。「ラジオのように」なんかは、Epic時代の曲だけど、今回のアルバムではとてもシンプルなアレンジ。いい仕事してます。
去年の1月の頭に予想していた、沖縄行きとかは現実的ではなくなりました。ただ、ここ1年の喪失感を抱えつつ、モチベーションがかなり低下しているままで、来月から職場が変わる予定。まだ未定ですが。
買っちゃいましたよ。
マンガ・エロティックスF49号【 bk1 / amazon 】
青い花の特集目当てだったのですが、連載の最初のほうをみると
待望の『青い花』3巻、2月発売予定!
と書いてあったり、広告のところには
1月下旬発売予定
と書いてあったり。どうやら太洋社にあった1月中旬よりもあとになった模様。あひゃ。
で、特集ですが、お話の舞台になっている鎌倉の各所の写真が掲載されています。やっぱり鎌倉文学館とかミルクホールとか、場所のチョイスがうまいよなぁ。これでかっちり物語の世界作ってるもんなぁ。
で、志村貴子と松苗あけみとの対談。なぜこの組み合わせ?絵柄全然違うじゃんと思っていたのですが、松苗もこの雑誌に連載しているのね。知らなかった。というか、志村はおいらとあまり歳が変わらんぞ。
よしながふみの対談集は買ったほうがいいのかどうか、ちょっと迷ってます。