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更新日: 2014/05/26

2014年 01月 前半


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2014.01.01 (Wed)

2014年02月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[shogakukan.co.jp]。今回は個人的には特になしだけど、冬目景『マホロミ』3巻出るらしいので、これ読もうかなぁ。最近冬目景さん読んでないし。

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2014.01.03 (Fri)

2014年02月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。

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2014.01.12 (Sun)

01/08立川流日暮里寄席@日暮里サニーホールサロン行ってきて[rakugo]

客席状況

  • 夜開催なんですけど、高齢者やや多め。
らくぼ
子ほめ。名前がよく聞き取れなかったです...めくりもまだ作ってないのでしょうか、なかったです。
吉笑
逸材。愛想は以前よりもよくなっていたので、印象としてはよくなっています。根多の内容としては概念の言葉遊びのみということもあり、絵が浮かばない。普通の落語の聴き方をしていると、おそらくついていけないのではないでしょうか。おそらく本人はこういったことにチャレンジしていきたいのでしょう。結果はどうでるか。高座降りるとき頭をかいていたので、今日のところはあまり手応えなしという感じだったかも知れません。
らく里
転失気。予想通りこの根多ですか。途中舌がよく回らない状態になっていました。よほど手慣れたこの根多でもこんなことになるのですね。
雲水
ぜんざい公社。普段tweetされているような、時事ネタのクスグリ満載。こういったものをどんどんやられた方がいいような気がしました。最前列のお子さんがバカウケしてふと止まってしまいましたが、それをもうまく入れ込んでました。
ぜん馬
長屋の花見。早くもこの根多。やはりのどの調子がいまいちのようでしたが、柳家の流れをくんでいるのだなぁなんて考えながら聴いていました。

=== 仲入り ===

志らら
短命。時間がなかったのかは不明ですが、あっさりというよりなんだか抜けていたような気がします。「ふるいつきたくなるような」のくだりが先生との会話では出てこないにもかかわらず、後のおかみさんとの会話では出てきたり。
談幸
高砂や。謡がうまいです。思わずお客さん拍手してました。明るくばかばかしく。
キウイ
野ざらし。怪談話のところは、あれはやはり落語のうまい下手は関係ないのだなと思ってしましました。間違った方向への努力が続いているような印象。
左談次
長短。良かったです。長さんが時折ニコニコしているのが印象的。何かおもしろいのを見つけてしまい、ツボに入ったのかは不明なのですが、思わず吹きそうになっていました。

本日の収穫

左談次師の長短。談幸師の高砂や。ぜん馬師の長屋の花見。

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