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更新日: 2014/05/26

2014年 02月 前半


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2014.02.01 (Sat)

2014年03月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2014年03月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[shogakukan.co.jp]。今回は個人的には特になし。確かに海街diaryが1年以上単行本新刊が出てませんね。連載どうなっているかチェックしていないのでわからないのですが。

2014年03月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2014年03月白泉社新刊コミック[book]

いつものところ[hakusensha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

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2014.02.06 (Thu)

1/28新宿末廣亭夜の部(主任:三笑亭茶楽)行ってきた[rakugo]

客席状況等

可女次
寿限無。疲れていたのでいきなり寝てました...

ぴろき
ギタレレ漫談。いつもの感じで。

小助六
武助馬。初めて。端正でよかったです。他の根多も聴いてみたいです。

遊雀
桃太郎。疲れていたので、後半寝ていたかも。

京丸・京平
漫才。最後はgdgdになってしまいました...

圓丸
鰻屋。以前聴いたときはあまりいいとは思わなかったのですが、今回は楽しめました。

遊吉
人形買い。この辺りの世代の人は人形買いをかける人が多いのですが、なんででしょうね。一時期りゅうこうしたのでしょうか。

扇鶴
音曲。少し短めかな。

南なん
三人旅。でいいのかなぁ。久しぶりに聴いて楽しめました。


鹿政談。あっさり。特にお白洲のところはあまり引っ張らずさらりと。

=== 仲入り ===

夢吉
鷺取り。好きなんでしょうね、こんな感じの根多。軽くやる人が多いのですが、夢吉さんらしく強い押しで。

陽・昇
漫才。少々短めながらいつもの感じで。

蝠丸
首の仕替え。また妙な根多がかかりました。モテる首に変えてもらえる首屋なんてものがあるらしく行ってみたところ、歌舞伎役者の首があったりする。でもこれは高い。噺家の首が安い。絵的にも思い浮かべると酷いし、落語らしいといえばらしい。いろいろ思いつつも楽しめました。

夢太朗
転宅。この出番ということもあり、あっさり目。泥棒が残り物を食べているところはざっくり削ってます。こんな感じでやるとこの出番でもいけますね。

ボンボンブラザース
太神楽曲芸。少し短め。でも久しぶりで楽しめました。

茶楽
芝浜。あとから知ったのですが、どうやら前日も同じ演目だったようです。朝の海の風景は細かく。グッと力のこもった高座でした。

今日の収穫

茶楽師の芝浜。蝠丸師の首の仕替え。

02/05池袋演芸場夜の部(主任:隅田川馬石)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 中高齢者多め。女性もちらほらと。
志ん公
強情灸。
文雀
伽羅の下駄。めでたい根多ではあると思うのですが、おもしろいかというと微妙。このままだと、ただ一生懸命やっているだけの人になりそう。
カンジヤマ・マイム
パントマイム。Bさん。少々いっぱいいっぱいな感じ。
圓十郎
湯屋番。少々前に婚活落語会で奥さんもらったはずですが、すでに奥さんにこき使われています。そんな愚痴からスタート。湯屋番は以前聴いた時のほうがニコニコしていてよかったなぁ。
さん喬
時そば。師らしくかっこいいというよりは暖かみのある高座。
ロケット団
漫才。いつもより長い、らしいです。気が付かなかった。
権太楼
金明竹。声がいつもと違うなと思っていたら、どうやらのどの調子がよくないとのこと。言い立てがちっとも言い立てではなく、途中でクスグリを入れる余裕も。この後末廣亭のトリとのこと。マクラは「ダルマを引く」の話。ズルズル引きずって羽織を舞台袖にしまうと、しくじるそうで。そりゃそうだ、埃がついてしまいますから。すっと持ち上げてさっとしまうのがコツだとか。

=== 仲入り ===

菊之丞
短命。師らしく大仰に。
雲助
代書屋。お互い「参ったなどうも」連発な代書屋。
マギー隆司
奇術。奇術師というのりは幇間という風情。それがなんともおかしくていいのですけどね。
馬石
火事息子。この根多は蔵の目塗りを終えたとからの配分によって人情噺寄りにも滑稽噺よりにもなるのではと思っているのですが、馬石師はやはり人情噺寄りで。大旦那が息子に会うところの逡巡をたっぷり。母親の心情もたっぷり。そのあと親バカモードにすっと入っていきました。

本日の収穫

馬石師の火事息子。

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