更新日: 2014/05/26
年末に各所でやっていたのでうちでもやろうかなとか思っていたのですが、今になってしまいました。正直そんなに印象的なのがないんだよね。しょうがないので今まで書いた感想をもう一度読み返しているのですが、どうやら
あたりが初読で良かった模様なので、この2冊にしておきますか。この次ぐらいに萩尾望都『バルバラ異界』1巻が来るのかな。こっちはまだ1巻なのでこのあとの展開待ちですね。あと、すっかり忘れていたのですが、望月花梨『鍵』も2003年1月だったのです。ここに収録されている「呼吸」は上記2冊よりも好きなのですが、雑誌に掲載されていたのが2002年4月ということもあってどうも2003年という印象がないので除外しました。
立命館のQBすごすぎだったのね。TV中継を観ていたのだけど、TVカメラが何度もボールの行方を誤って追っていました。一体ボールがどこに出ていったのかわからなかったもんなぁ。あんなに鮮やかにだませるなんてすばらしい。
大島弓子の『秋日子かく語りき』がドラマ化されて、『ちょっと待って、神様』というタイトルでNHKの23:00から放送されているらしい。まだオフィシャルサイトはできていない模様。スポニチOSAKAの記事[sponichi.com]を観てもらうとわかるのだが、主役のおばさんにはなんと泉ピン子。あまりにも直球過ぎて二の句が継げない。岡江久美子がもう少し老けた感じでやってくれると面白いかもなぁとか勝手に思っていたりします。ほかにいい人いますか?自分ではなかなかいい人が思い当たらなかったりするのですが。女の子役のほうは宮崎あおいなのでまぁいいんじゃないんですかという感じなんだけどね。原作通りなら(*1)話としては宮崎あおいの向こうにいるオバサンが中心になるので、泉ピン子に感情移入なりできないと辛いだろうなぁ。あんなシャネルばかり買ってるオバサンに感情移入しろというほうが無理でしょ。
うちゅうひこうしのうた[nhk.or.jp]という曲がみんなのうたでかかっているらしい。
おいらはなるべく変な小銭が発生しないように支払をしているのです。例えば合計が\947だったときおもむろに財布の中をのぞいて、7円が無いか探したりあるいは2円があればそれを出したりしています。で、これをやると1万7円とか飛び飛びになるんですね。レジの人は「とんで」という表現をせずに「1万と7円お預かりします」と言いながらレジを打ちます。ここで間違えて1007とか打ってしまうんですね。こーゆー間違いが結構多い。今まで10回近くこれをやられたことがあります。
レジのインターフェイスがどうなっているのかわからないのでめったなことは言えないのですが、そろばんを習ったときに使った「とんで」という表現はこーゆー桁の間違いをしないように使われていたと思うのです。コンビニのバイト教育係の方、是非この「とんで」という表現を使わせるようにしてくださいませんか。あるいはレジのインターフェイスの改善をしてほしいです。
丁稚な日々[dm4lab.to]さんのところをみると、実行環境がWin9xかNT系かを取得できるようにしようというのが1.9.0のToDoに挙がっています。以前これを探していて、Apolloでできないかなぁとか思っていたらどうもDelphiでもAPIを叩いている感じなので棚上げ状態なのです。できるようになったら楽だよなぁ。
HSPのときにも「結局思い通りのプログラミングをするためにはAPIをお勉強しなきゃいけないのかなぁ」とか思っていたのですが、RubyをやっていてもWin32上でそれなりのことをするためにはやはりAPIの知識は必要なのかなと思い始めています。こちとらお気楽なプログラミングを望んでいるのに、いつもそれを阻むのがこのWin32APIなのですよ。Longhornでもこの知識が使えるのなら勉強してもいいけど、なんかAPI変わるらしいし。如何したものか。
配布場所[biglobe.ne.jp]。もはや起動さえしていないtれらapあどですが、一応正式版リリースについてはメモしていこうかなと。変更点はかなり多いのだが、主なものは以下の2点。
あと標準出力云々の話があるけど、多くのtれらapあどユーザーにとってはあまり興味の引くものではない模様。tれらapあどでスクリプト言語とかやっている人は各自確認してみてください。個人的には2.が気になるところ。Rubyのキーワードはカスタマイズしているので、これを使えるのかどうか確認しないと。使えないようならもう追いかけるのもやめますが。
いつもの太洋社のコミック発売一覧[taiyosha.co.jp]。今月は特になし。マーベラスのキラーコンテンツ、GUNSLINGER GIRL3巻が出るらしいけど多分見送り。須藤真澄は読んだことがないんだけど、ちょっと興味あり。
お仕事で、ひょっとしたら逆行列を求めなきゃならなくなりそう。Rubyにはmatrix.rbというのがあるらしいのですが、オンラインマニュアル[anesth.or.jp]が英語だったり。ざっと目を通してみたけど、わかったようなわからないような。とりあえずinvというのが逆関数っぽい。ちゃんと辞書引いて読むか。っつーか、数学のテクニカルタームわかんないからなぁ。
久し振りに箇条書きで。
全体的にCGは頑張ってるけどキャラクターのほうがやばそう。原作で言うと1巻と、大きくとばして6巻あたりかな。話的には7巻から読んでも大丈夫と言えば大丈夫なんだけど、6巻までを読んでおくとそれぞれのキャラを押さえることができて面白いんだよね。それに対してアニメの1話はそういった役割を果たし損ねているような気が。時間的に無理と言えば無理なんだけどね。
とりあえずこんな感じかな。やっぱり原作派の感想になっちゃったね。しょうがないか。
RubyMagic[namaraii.com]にあったTMailで遊んでみる。RubyMagicにちょっとしたサンプルがあったので結構簡単にできた。from_addrsメソッドで返ってくるオブジェクトがTMailの配列だったり、dateメソッドで返ってくるオブジェクトがTimeだったりして、ちょっと注意が必要かも。で、こいつを使って、おいらがもっている4つのアドレスにきているmailで24時間以内のものを一気に取得してたりします。
実はCMに出てくる「ななこSOS」とか「コロコロポロン」がとても懐かしかったり。
格闘シーンは確かによく動くし広川さんをきけるのもいいんだけど、シナリオがなぁ。2話のお天気お姉さんえらい下手やなぁと思ったら能登麻美子。大根な演技もできるとは。
思ってたよりも取っ付きやすかった。話的にはおもろそう。ただ、あーゆーうそくさい世界なら、もう少し世界観をカチカチに固めたほうがいいんじゃないかなぁ。ウィッチハンター・ロビンなんかはその辺がうまかったけど、マリみてのほうはもう少し頑張ってほしいところ。優雅なミッション校って雰囲気があまりなくて、単に古い学校という感じ。
fjのROM自体久しぶりなのでニントモカントモ言い難いのですが、マリみてで盛り上がっている模様。こんなに投稿量が多いのは久しぶりでないの?ちょっと前にも『君が望む永遠』のヒロイン当てなんてやってたみたいだけど。
multipart/alternativeなmailを自作スクリプトで読み込んだら見事空だった。普通のメールのようにbodyメソッドでは駄目な模様。というわけでpartsメソッドなんかを使いつつmultipartにも対応してみた。ただ現時点ではmultipart/alternative以外のメールを受け取っていないので、ほかの形式でどうなるかは謎。まぁ、少しずつだね。
ついでに、multipart/alternativeっつーのはどーゆー奴なのかちょっと調べてみたらこんなコラム[internet.com]を見つけた。アメリカのほうではこの形式のメールマガジンが増えているらしい。この記事自体が1年前のものだから現在はどうなっているか知らんけど。
自作スクリプトでmailが文字化けすることがあるのは、どうやら
Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
というencodeがされているのが原因らしいというのがわかってきた。これまたぐぐってみるとIT用語辞典[e-words.jp]などがヒット。なるほど。もらったメールを見ると確かにやたら=が多いね。件のメールにはバイナリはないし、日本語のみのメール。従ってgsub!を使って先に=3Dを=に変換したあと、=を0xに変換してNKFに通せばいけるのかな?
と、試してみたけどダメだった。なんかバイナリでこの操作をするとかなんかなのかなぁ。packとかunpackとか?よくわからんのでひとまず棚上げ。perlにはモジュールがあるみたい[perldoc.jp]なんだけどね。ま、Beckyで読めるからいいか。
モンキーターンは原作ファンの立場になっていますが、こっちはアニメから入ったぬるい立場で。
もう少しじっくり山百合会の面々の言動を見ていたかったです。話としては祥子が祐已を「誘惑」する過程を中心においら的には追っていきたいなと。とりあえず今回は自分の優位を相手に見せてみるけど、祐已のほうはそれに引いてしまっているあたりまで。今後まわりの人たちはどんな感じで絡んで来るのかね。今のところ祐已が祥子についていろいろ聞かされるという感じかな。原作はちっとも読んでいないのですが、たぶん祐已主観なんでしょう。そうなると祥子が祐已の話を聞かされるという場面はあまりないのかも。その辺の話もあると楽しいんだけどね。