更新日: 2014/05/26
2週分いきなりあげます。すんません。
【開演まで】
=== 仲入り ===
【本日の収穫】
雷太の鮑のし。駒次の紙入れ。
【開演まで】
【今回の収穫】
一琴師の火事息子。
【開演まで】
=== 仲入り ===
【その他】
【今回の収穫】
一琴師の景清。
【開演まで】
=== 仲入り ===
【本日の収穫】
一朝師の祇園祭。雲助師の文違い。天どんの間抜け泥。龍玉師の親子酒。
住人がしょっちゅう酒盛りをやるという、なんだか同潤会アパートでめぞん一刻やる展開になっています。
この巻の最初で謎の部分をさくっと片づけてしまったので、全体的にコメディータッチになってますね。ゆる〜く楽しく読むことができます。
【母親はクマのぬいぐるみ】
母親の問題もこの巻の前の方でさくっと片づけてます。しかも母親の魂がスプラッタなクマのぬいぐるみに移ったとか斜め上をいくオチにしてます。
【犬と狼の恋愛】
これは描いている本人も楽しそう。満月を境にすれ違うふたり。
【食虫植物の話】
最後の方は怪獣映画風味になってますね。イエスタディをうたってでも怪獣映画観に行くという話があったような気がするので、作者は怪獣映画ファンなんでしょうか。
【その他】
金魚の話もおもしろいです。この話も含めてバラエティ豊かな内容になっています。
ひらがな編のようで。平安時代の話もあるので、百人一首がしばしば題材になる「ちはやふる」や落語「西行」を思い出しつつ。恋の歌が多いという前フリがあって、モンキーターンのときにはあまりうまくまとめられなかった恋愛ネタへの布石も少々。
【かなの書】
【今回の体育系女】
【今回の帯ギュキャラ】
【その他】