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更新日: 2014/05/26

2010年 03月 前半


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2010.03.01 (Mon)

2010年04月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[shogakukan.co.jp]。以下購入予定。

04/28
三島衛里子高校球児ザワさん』4巻 小学館BIG SPIRITS COMICS SPECIAL

続いてました。楽しみ。

2010年04月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。

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2010.03.05 (Fri)

2010年04月新刊コミック@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。いままでチェックした以外では特にない模様。太洋社の更新日が以前より早くなった気がする...

追記

以下見逃していたので追加。

04/30 石黒正数それでも町は廻っている』7巻 少年画報社 YKコミックス

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2010.03.07 (Sun)

03/06鈴本昼席行ってきた[rakugo]

開演まで

  • 混んでる...浅い出番とはいえ喬太郎が出るとなるとこんなことになるのか。
  • 個人的には喬太郎の古典が聞きたいのですが。浅い出番なのでさらっとやっていただけるとこれ幸い。
  • 観客には若い人が多めなので、文左衛門師匠は楽しい噺やってくれるのだろうと期待。
  • 代演にはしん平。基本漫談の人らしいですが、どんな感じなんでしょうね。ちょっと期待します。
  • あ、あとぬう生。新作やってくれないかな。寄席の浅い出番だとやはり古典なのでしょうか。
  • 小規模ながら団体さんが何組か。やはりざわざわしている。落ち着かない。喬太郎のときに団体入れるのはやめてほしいです。
  • 鈴本で立ち見。池袋じゃないですよ、ここ。こんなの初めてです。
ぬう生
定年ホスト。以前鈴本で古典を聴いたような記憶があるのですが、どの根多をかけていたかさえ忘れています。すみません。以前の記憶よりも口調がしっかりしていて好印象。根多もシンプルでおもしろかったです。ループタイしてるホストを想像してウケタ。
燕路
たいこ腹。前聴いたときよりおもしろかった。
喬太郎
まんじゅうこわい。生で喬太郎の古典を聴くことができました。落語知らない人が多いということから、余り高座にかからないけど一般的に良く知られているこの根多をかけてきたのでしょう。喬太郎は古典でも新作でもあまり所作などか変わらないですね。普通古典だともっと格式張った形になりがちなのにな、とふと思いました。
さん喬
棒鱈。賑やかな話を聴くことができました。師匠は本所出身なのに、なぜ田舎侍をあそこまで可笑しくできるのでしょう。この師匠の噺を聴くと、情景が浮かぶんだよね。最後の胡椒のシーンはいいです。素直に笑えました。
しん平
お血脈。このネタ初めて聴いた。五右衛門の大仰な芝居だけで笑いを取っていくという、ちょっと工夫のしようがない根多のような気がします。でも、それがしん平のニンにあっていて良かったです。
圓歌
天皇陛下初めて落語を聴く。この根多初めてです。いつものあの圓歌の語りをたっぷり。今回は私もうなずきながら笑いながら聴いていました。
さん生
猫の皿。熊谷の手前で茶店に入るというバージョンは初めて聴いた。落語を聴くのが初めてという客層のためなのか、絵高麗の梅鉢の説明やら当時の金銭価値の話やらの解説入り。もうすこしさらっとならなかったのでしょうか。
喜多八
小言念仏。2回目。いい声ですよね−。念仏の声が心地よい。客にはかなり受けていた模様です。喜多八が高座を降りるとき、客席からは笑い疲れのため息が漏れていました。
文左衛門
ちりとてちん。2回目だけど、今回も爆笑。前回と違うのはまくらのところ。「鈴本演芸場という伝統と格式のある寄席でトリをとれるのは非常に名誉なこと。こんなこと今後もう無いかも知れない」と言いだし、袂からレンズ付きフィルムを取り出す。最前列の客に渡し(*1)、文左衛門のめくりとともに記念撮影。その後自分で高座から見た客席の写真も納めていました。前回聴いた時と比べると大サービスって感じです。二日酔いしていなかったのでしょうか。あ、あと今回はちりとてんジャーはなかったです。

その他

  • 微妙なところでいわゆる中手を打ってしまう人が約1名。
  • 超満員でしたが、どうやら団体さんはほとんど落語を聴くのが初めてという方々らしい。一方で、喬太郎や文左衛門が落語家に詳しい人たち向けの根多を振るとよく笑う集団がありました。観客多いので芸人のテンションは基本的には高かったのですが、客の方向がばらばらなので大変だったかも知れませんね。それが寄席の高座に立つ醍醐味かも知れませんが。
本日の収穫
記念写真を撮るなど、サービスしてくれた文左衛門。ぬう生のホスト落語。
*1: このときかなりきわどいネタを言っていたのだが、「ネットとかで書かないでね」と言われたので書きません。どこか探すとあるんじゃないかと思うんですけどね。

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2010.03.12 (Fri)

放浪息子アニメ化?

いつものMOON PHASE ANIME[moonphase.cc]より。青い花に引き続きこちらもくるのでしょうか。今度発売のコミックのオビに情報があるかも知れません。

ですぺら

ですぺら公式サイト[animage.jp]。安倍吉俊×小中千昭×中村隆太郎で、舞台は大正時代の浅草界隈のようです。どんな話になるのやら。

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