更新日: 2014/05/26
4燃え。
レンタル屋の店頭に並んでいたので、あまり考えずに借りてきました。収録曲をちょろっと見たときにPerfectとかあったのでカバー曲も入っている奴なのかなと思ったのですが、全カバー曲だったとは知らず。というか、1曲目はトーレのアレンジなんだけど、ストリングスの使いかたといい、サビの部分のコーラスの使いかたといい、いかにもトーレ+Bonnieの曲で、元歌を知らないもんだからてっきりオリジナルと思ってしまいました。2曲目のPerfectで気づきましたが。
個人的に好きなのは1曲目と2曲目かな。2曲目はあの歌をウクレレアレンジにするアイディアにやられました。いい感じで力が抜けていていいです。逆に山下達郎の曲はメロディが以下にもタツローなので、それとわかりやすかった。全体的にバラエティに富んでいて楽しく聴かせてもらいました。歌はあいかわらずうまいしね。このアルバムは結構拾いもんでした。
5燃え1萎え。
最初に見かけたのはテレビでだったと思います。4月ぐらい?ビジュアルとアジテーションが強烈だった印象があります。
1曲目の「歌声よおこれ」がよかった。最初聴いたとき涙ちょちょぎれてしまったよ。山口隆くんの声がなんともいいね。あえて「シャウトするスガシカオ」とかいってみたり。自分があーゆー声じゃなくて、むしろウェットな声なので、憧れてしまうのです。年とるといい感じになってくるのではないでしょうか。シャウトの部分も切なさからくる叫びという感じで自然に出ていて、いいんだよね。それだけだと切ないだけでしょうがないんだけど、そこのとこを骨太な演奏が支えている。ギターももちろんゴキゲンなんだけど、ドラムがいい。凄くいい。もう、ビジュアル系の真逆のベクトルを突き進んでいる感じが個人的には共感できるなぁ。CDジャケットのシャウトしている山口くんなんて本当にいい絵だもんなぁ。
ただ、アルバムの内容がどうもどこを切っても同じ感じと言うのが、ちょっと物足りないかな。引出し増やしてくれるとこちらとしてもたのしめます。
読むのはこれから。Apache本はApacheだけでなく周辺に関しての解説もありそうで、結構使えそう。わかりやすそうな感じだし。Subversion本は、逆にちょっと取っ付きにくい感じ。ただ、いい加減Linux上でSubversionを使いながらプログラミングしたいので、高いけど買っちまいました。読めるかどうかわからんけどね。
日経Linuxにちょろっと広告が載っていたので思わず衝動買いしてしまいました。KNOPPIXそのものよりも、Windowsの修復の章があったりして、お仕事で必要になっているので買いましたよ(*1)。いままではOSのあがらなくなったPCをKNOPPIXで起動→てきとーにIPアドレス振ってSamba起動→他のWindowsマシンとクロスケーブルでつないでファイル救出ということしかしていなかったのですが、他にもいろいろできるというのがわかっていい感じ。Windowsのパスワードのリセットまでできてしまう(*2)なんて、ある種やば過ぎ。Windowsのパスワードだけでセキュリティを保とうとしているところなんてまだまだあるだろうからね。
時間があったら、KNOPPIXのカスタマイズとかもやってみたいです。