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更新日: 2014/05/26

2014年 03月 後半


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2014.03.22 (Sat)

02/25上野鈴本演芸場夜の部(主任:五街道雲助)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 夜の部にもかかわらず、高齢者の男性が多め。
鏡太
子ほめ。どうしようもなく眠くなる子ほめ。ワシだけか?
勝丸
太神楽曲芸。いつもの感じで。
馬石
堀の内。こんなに面白かったかなぁ。ぼそりと自分の粗忽ぶりに気づくところがなんともいい。
白酒
しびん。まさかこの根多もってらっしゃるとは。
紫文
三味線漫談。いつもの感じで。
菊之丞
鍋草履。久しぶりに聴きました。
歌武蔵
植木屋娘。聴きたかった根多。楽しかった。植木屋の親方のキャラクターでストーリーをグイグイ引っ張っていきます。強情灸や天災も持っているあたりから察してみると、師はおそらくこんなキャラクターが好きなんでしょうね。

=== 仲入り ===

遊平・かほり
漫才。いつもの感じで。
正朝
六尺棒。定番のこの根多で。
夢葉
奇術。いつもの感じで。
雲助
夜鷹そば屋。ほぼ予備知識ナシで聴いてみました。余韻の残る根多だなと。くすりという笑いは起きていて、それはそれで落語らしいのですが、少し考えてしまうと途端に寂しさが襲ってきます。これなんなんだろう。個人的に消化しきれてないです。里帰りも少々変なストーリーだったので、有崎勉の家族観をもう少し読み解く必要がある気がしています。)

本日の収穫

雲助師の夜鷹そば屋。歌武蔵師の植木屋娘。

03/12上野鈴本演芸場夜の部(主任:橘家文左衛門)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 意外と女性客多し。
市弥
のめる。あまり聴いたことのない型だななんて思いつつ。
和楽社中
太神楽曲芸。いつもの感じで。また和助さんを間に立たせていました。
喬之助
初天神。師の親子の噺はこういうのも含めて好きです。
扇辰
一眼国。この根多個人的に好きなんです
あずみ
三味線漫談。たい平さんのところのお弟子たんだそうで。南方系の顔立ちなのですが、京都出身だそうです。声の感じは小円歌さんと小菊さんの間ですが、やや小円歌さん寄りな感じ。漫談部分がどうなっていくか、というところなのでしょう。
燕路
猿後家。久しぶりで。
琴調
名刀捨丸の由来。まぁ、うまい話ですけど、なんで最後あんな感じに... この辺が公団らしいですけどね。

=== 仲入り ===

ロケット団
漫才。いつもの感じで。
玉の輔
紙入れ。これも久しぶりに。
ぺべ桜井
ギター漫談。いつもの感じで。
文左衛門
子は鎹。おそらく2回目だと思うのですが、前回よりも雰囲気がよかった。夏泥聴いた時のような胸を締め付けられるような気持ちで聴きました。それにしても

本日の収穫

文左衛門師の子は鎹。

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