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更新日: 2014/05/26

2012年 03月 前半


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2012.03.05 (Mon)

02/21池袋演芸場昼の部行ってきた[rakugo]

開演まで

  • ワシの体調がかなり悪かったです。このあと頭が痛くなり寝込みました。
  • お客さんはボツボツいたかと思いますよ。
歌太郎
牛ほめ。安心して聴けますね。おねぇちゃんを牛のほめ方でほめるってたまに聴くのですが、これって型によって違うんですかね。
小せん
一目あがり。やっぱり中低音のいい声です。
歌橘
粗忽の釘。真っ当な感じで。
紋之助
江戸曲独楽。ベニヤ板の上に小さな独楽を5つ置き、そのうち指定の1つの独楽のみまわすというのをやってました。真ん中は難しいようです。以前鈴本で見たときより時間がかかっていました。最後にはいつもの「ご心配をお掛けいたしました」
木久蔵
新聞記事。この人の真打昇進って一応抜擢だったんですね。しかも独り真打。一之輔さんは今回ちっとも相談に来なかったらしいです。まぁそりゃそうだな。
白酒
佐々木政談。生で聴くことができました。子供はやはりニンにあっているし、口跡がしっかりしているのでお奉行様もサマになっている。このまま滑稽ものと廓もので突っ走ってほしいなぁ。

=== 仲入り ===

百栄
トンビの夫婦。師で1度ぐらいは聴いたかと思っていたのですが、今回が初めてだったようです。
菊之丞
棒鱈。やっぱりさん喬師が一番しっくり来るし、おそらくさん喬師と同じ型なんでしょうが、ここのところ菊之丞師は紙入れor湯屋番ということをしなくなって、いろいろな根多を寄席で掛けています。寄席芸人への覚悟が出来たということなんでしょうか。
二楽
紙切り。いつもの感じで。
歌奴
寝床。パワフルだったのですが、ワシの体調が最悪だった為寝てしまいました...どこかで埋め合わせをしたいです。

今回の収穫

白酒師の佐々木政談。百栄師のトンビの夫婦。

02/26古今亭駒次勉強会@赤坂・カルチャースペース嶋行ってきた[rakugo]

開演まで

  • 開場10分でかなり席が埋まってました。
  • やはりいつもの感じの客層。
駒次
総理無筆改訂版。これ前に聴いたのかなぁ。あまり覚えていないのですが、政治根多好きな人いるからなぁなんて以前もぼんやり考えた様な気がしたので。
歌太郎
粗忽長屋。客層をはかりかねている様子でした。いくつかおなじみのネタを振っては反応をみている感じ。とうとう三つの候補からお客さんの要望で決めるてました。結局根多おろししたばかりで危険と言っていた粗忽長屋をやることに。根多の方は、股ぐらくぐる場面を入れてますが、長屋にもどって熊を説得する場面はほとんどなしにして、やや短めに。二人の粗忽の会話は面白いと思うので、ここ丁寧にやってほしかったです。いずれにしろ彼の口跡には長屋の住人がやはり合いますな。
駒次
反対列車。反対俥の列車版。出てくる列車は中古のSLと特急暴れ馬号。SLの所作は初めて見ました。普通反対車では最初の病み上がりの人はあまり丁寧にやらないのでしょうが、こちらは丁寧に何とか動くSLを演ってました。特急では息を切らしながら東海道新幹線や九州新幹線の駅名の言い立てやってました。かなり狭い高座で飛び跳ねながらの熱演。

=== 仲入り ===

駒次
締め込み。一番ニンにあっていたのは夫婦喧嘩を止めたあとの泥棒さんがあってましたね。「そこなんです」を楽しそうにやってました。夫婦喧嘩に味が出てくるのはこれからでしょう。

今回の収穫

駒次さんの反対列車、締め込み。歌太郎さんの粗忽長屋。

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2012.03.09 (Fri)

遅くなりましたが、コミック新刊情報チェックをまとめて。

2012年04月白泉社新刊コミック[book]

いつものところ[hakusensha.co.jp]。以下購入予定。

04/20
山口舞子月刊なかとば

久しぶりの山口舞子。本誌はちっとも読んでないのでどんな感じなのやら。

2012年04月小学館新刊コミック[book]

いつものところ[shogakukan.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2012年04月集英社新刊コミック[book]

いつものところ[s-manga.net]。今回は個人的には特になし。

2012年04月角川書店新刊コミック[book]

いつものところ[kadokawa.co.jp]。今回は個人的には特になし。

2012年04月新刊コミック一覧@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。ほかは特にない模様。

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