更新日: 2014/05/26
ぼちぼちよかった。3燃え1萎え。
カヲルくんが持ってるヴァイオリンがでかすぎとか、まぁそーゆーのはいいとして、やはりこちらも使徒さんがいらっしゃって、エヴァンゲリオンとやらにレイとシンジが乗るという話が出てきました。正直戦闘シーンがどうなっているのかよくわからないのですが、戦闘終了後のシンジ・レイ・アスカの関係がよかったです。ほぼ2巻分人間関係の前フリをしてきた甲斐があったのではないでしょうか。ラスト1ページでの、お互いの相手への思いやりや、「初めての戦い」に対する中学生らしい反応はいいですね。これからも地道に人間関係描写を続けて欲しいです。
というわけで、戦闘シーンが入って少女マンガ成分が減ったようにも見えますが、そのほかでは学園生活の描写も相変わらずあります。放課後窓際でアスカとヒカリが膝を抱えて恋愛話をしているシーンなんてのはよく思いついたなぁ。確かに学園生活っぽい。アスカとレイは共にシンジが好きという仲間意識みたいなものができてきたようです。
先月受けてきて第106回TOEICの結果が返ってきたので晒しておきます。点数の後ろのカッコ内は平均です。
全問完答できないと700越えられないということですな。一応初めてにしては上出来ということにしておいてください。長文読解の対策を取っていなかったので正直READINGは不安だったのですが、むしろLISTENINGのほうが平均レベルしかありませんでした。やはり2週間前にバタバタやっただけでは駄目でした。
今回のスコアの累積度数分布表がついていたので、あとでグラフにするかもしれません。そんな時間無いかな。
3燃え。
色々あるけどやはり今回は洞口くん。青島とのレストランのシーンはなんだか江川達也の漫画を読んでいるような気にちょっとなってしまった。爆笑。そのあとチンピラに絡まれるあたりはさすが洞口武雄の息子。この人はあまり愛すべきでないダメ人間の一種だね。だだ、青島と会う前に自分の駄目なところに気付くところは、何のためだったのがちょっとわからなかったんだけどね。結局今回の最後ではまた立ち直ってイン屋になるというところで終わってます。
そのほか。
bookoffに売りに行ったのですが、地元の古本市場のほうが高く買ってくれたのかも。ちょっと後悔。
プラネテス公式ホームページ[planet-es.net]より。7/14深夜24:25より教育テレビにて。観たいなぁ。とりあえずメモ。
おもろい。3燃え。
うん、疾走感があっていいですね。読む前は日本ひきこもり協会の陰謀に対して独り立ち向かうという、ひたすら妄想的な話かと思っていたのですが、岬ちゃんはいるわ後輩はいるわでとてもにぎやかなストーリーとなっています。やっぱり登場人物をひきこもりの人ただ一人にするのはさすがにきついか。話回せないもんなぁ。空気的には『イエスタディをうたって』あたりの無限ループな感じを予想していたのですが、大外れでした。でもしばらく佐藤くんと山崎くんの駄目っぷりを延々書いていくのでしょう。その方が少年漫画らしくていいや。
これはこれでいいんです。面白いから。でもひきこもりの人がこんなに熱く絶叫しまくったりするのかなぁという感想も正直持ってしまいます。あと、思っていたよりもドラッグ系の話が出てきていています。個人的にはちょっと抵抗感があります。
とりあえず岬ちゃんの裏というか正体というか真相(*1)がわかるまでは読んでみようかなと思うこのごろではあります。