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更新日: 2014/05/26

2004年 08月 後半


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2004.08.17 (Tue)

WinXP SP2まだだったのね[security]

ちゃんと情報を集めてなかったおいらも悪かったのですが、日本語版はまだだったのね。でも、職場のSUSからとってくるときのレジストリの設定とかがわかったり、WindowsUpdateのバージョンの上げ方(*1)もわかったので、お勉強にはなりましたとさ。MicroSoftに電話して、一応リリース目標の時期とかも聞けたしね(*2)

それにしてもハングル版は出てるのに日本語版は出てないってどゆことよ。

USB Storage Device Config Tool

ソフトアンテナ[walker.jp]経由でat infinity内のページ[atinfinity.net]。企業なんかではセキュリティの観点からUSB Storageをなんとか無効にしたいだろうから、需要はあるんじゃないかな。とりあえずメモ。落として何をやっているのか調べてみるかも。でもUSBのメモリはもうちょっとあとで買いたいなと思っているのでテストはあとになるかな。

あ、ひょっとしてVB製?

学会事務センター清算手続き

asahi.comの記事[asahi.com]。学会事務センターの日本語サイト[bcasj.or.jp]。預り金不正流用なんてやっていたのか。最悪。

*1: どんなタイミングであがるのかはわからんが。じゃ駄目じゃん。
*2: 遅れるんだろうけどさ。

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2004.08.18 (Wed)

2004年10月の白泉社新刊コミック[book]

いつものところ[hakusensha.co.jp]。今回は買う予定ナシ。カレカノももういいや。今月は紅茶王子をはじめ色々完結しているのね。気になるのは

  • 10/08 清水義範 著・川原泉 イラスト『清水義範のほめ言葉大事典』【 bk1 / amazon

もうちょっと安いと手が出るのだが。あとは英語版のカレカノも気になるといえば気になるが、まぁいいや。

計測技術と繰り返し測定

認知的経験[nifty.com]さんところの8/18ぶん。精度的に劣る時計も、繰り返し測定すれば高精度の時計と遜色がなくなるというお話。100回も走るのかという話ももちろんだが、各測定が独立であるという前提は実は難しいのでは?

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2004.08.21 (Sat)

8/25の徹子の部屋

田口トモロヲ[tv-asahi.co.jp]が登場。うちの父が「この人は新撰組のなんかの映画に出てたみたいなんだけど、誰の役をやっていたのかわからなかった」と申しておりました。気が向いたら録画するかも。

トレンドマイクロ、レンタルPCにウィルス対策ソフト[security]

nikkei netの記事[nikkei.co.jp]。朝刊の記事はもう少し詳しく書いてあるんだけどね。そっちによると、ウィルス対策ソフトは契約上リース製品には入れられない場合が多いらしくて、そこからウィルスが蔓延していたらしい。そこで今回トレンドマイクロがなんとかしたということみたい。

rcconf

うちのボロマシン(*1)にDebian入れてみたのですが、どうもXが起動しなさげ。KNOPPIXさえも起動しなかったので、このspecでGUIを使うこと自体が無理だと判断。そこで起動時にXがstartしないようにしようと思ったのだが、RHにあるntsysvがDebianでは見当たらない。ググったりしてると思わずXの設定法とか読んでしまって時間がかかってしまったのだが、どうやらrcconf[jp.debian.org]がそれっぽいということで解決。gdmとxdmを外してCUIにて起動できた。でも、apt-get install rcconfで落とせなかったんだよね。謎。

ということで、RHとの違いに戸惑いながら、Debianをいじっていこうと思います。今のところファイルサーバとしてしか使ってませんが、Subversionを使ったり、あるいはcgiの練習をしたりしてみたいなと。もちっとマシンパワーがあったらSUSE Linux[suse.de]使ってみたかったんだけどね。

追記
@ITにSUSE Linux[atmarkit.co.jp]の情報が出てますね。
オリンピックの度に

たださんもそうみたい[tdiary.net]なのですが、帯ギュを読みたくなるものです。

*1: Gateway2000 P-166Multimedia Pentium166MHz, Memory64MB

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2004.08.22 (Sun)

Unattenede XP CD

ootsuneさんところ[otsune.com]からシステム管理な雑記さんところ[sqlpassj.org]を経由してUnattended XP CD[msfn.org]。Win2kで同じやつないかな。あると今の仕事がとっても楽になるんだけど。今後うちでもXPが標準になれば使えるかもね。

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2004.08.28 (Sat)

週末だけ更新する状態になってしまうかもなぁ。

WinXP SP2 テスト中

オシゴトでやってます。こないだはこいつのおかげで残業です。

情報自体はすでに流れているっぽいのでここで書いてもしょうがないかなと思っていたりしますし、業務上知り得た情報をここで流すとヤバイかなと思っているので詳しく書きません。でも、思っていたほど混乱はなさげ。Personal Firewallのソフトを持っている人は、「ああ、いつもの操作ね」という感じで問題ないでしょう。でも動かないソフトはやはりあるので、どうするのかなとか他人事のように思っていたり。

Drive Image

で、今回のテスト環境構築の際に活躍しているのがDrive Image[netjapan.co.jp]です。普段の使用ではあまり需要がないようなソフトなのですが、今回のようなOSに大きな変更があるようなときのバックアップがお手軽に取れていいです。

Hiki

ボロマシンにHikiを入れてみました。入れただけですが。というか何を書いていこうかということ自体決めてません。自分用のメモになりそうです。ToDoとか。

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2004.08.29 (Sun)

Windows XP SP2の導入トラブルに役立つ情報源

IT Proの記事[nikkeibp.co.jp]。今のところ英語の情報源がほとんどみたい。当たり前か。とりあえずメモ。

クライアントPCの危機対策 第1回[security]

@ITの記事[atmarkit.co.jp]。まぁ、だいたい当たり前のことが書いてあるんだけど、参考になる情報は2点。まず、

 WindowsによるActive Directoryを構築している場合、セキュリティポリシー設定をドメインに参加しているクライアントPCに適用することができる。例えば、ソフトウェアのインストールの制御や、Proxyの一括設定、パスワードの管理などを行うことができる。

これはActive Directory導入の大きな理由になるような気がする。今でもProxyでアクセスできるサイトを制限しているけど。

もうひとつ。検疫ネットワークというのはいいかもね。手間は増えるけど、結構効果的じゃないでしょうか。ただ、うちでやるには圧倒的に人手が足りないが。

Linux World 2004年10月号

Linux World 2004年10月号[idg.co.jp]はSUSE Linuxの特集らしい。買ってこなくては。ついでにLinux Worldのサイト[idg.co.jp]。

[書籍メモ]ホントに読んでほしいLinux入門[book]
『ホントに読んでほしいLinux入門』 IDG Japan
bk1 / amazon

もひとつついで。これはどっかの本屋においてあったような記憶が。とりあえずメモ。

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2004.08.30 (Mon)

急かされてるなぁと思ったら

Windows SP2はWindows Updateのほうで先行公開されるらしいですね。おいらが以前問い合わせたときはWindows UpdateとHotfixでは同時期にSP2公開するっていってたのに。オトナって狡いや。

あと、日本語の情報もメモ。http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/sp2/[microsoft.com]から、日本語の情報を色々仕入れることができる。それから、SP2の遮断ツールは日本語化の予定無しだそうで。とほほ。

本日購入した書籍等[book]
清水隆夫ほか著『SERVER MANIAXX』毎日コミュニケーションズ
bk1 / amazon
Linux WORLD 2004年10月号
Debian GNU/Linux Expert デスクトップユーススペシャル
bk1 / amazon

とりあえずDebian本のSubversionのところだけ帰りの電車で読んだ。この記事があればなんとかおいらでも導入できそうな気になってきた。それからパラパラめくっていたら、rapidsvn[sourceforge.net]というSubversionクライアントもあるらしい。Windowsでも動作するらしいが、日本語通るの?

残りの本はボチボチ読んでいこうかな。おかげで休日は暇にならずに済みそうだぜ。というか積ん読になりそうな気配も。

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