更新日: 2014/05/26
JPEG処理のバッファオーバーラン[microsoft.com]のパッチは、9/15の時点ではWinXPではうまく当たらなかった模様だが、さっきインストールできた。こっそり差し替えたんとちゃうか。
EPSONのニュースリリース[i-love-epson.co.jp]。うちの職場のプリンタが対象に入っています。5台ほど。問い合わせてみたのですが、向こうの言っているシリアル番号がどうもおかしいような気が。現在向こうで確認してもらっているところ。
nDiaryUserWiki[dainiten.com]経由でthen-d's theoria[jcom.home.ne.jp]さんところ。2点ほど。
Whiteさんからは「GUIなんかに頼るからだー(ぉぉぉ」と厳しいお言葉(笑)。
個人的にはGUI版そのものがよくない、というよりも、GUI版を使う際のノウハウがあまり蓄積されていないということのほうが問題かもしれません。おいらはGUI版は使っていないので、正直載せてもらったエラーメッセージを読んでもよくわかりませんでした。「バックトレース」の4行目以降はGUI部分のエラーだと思います。
もうひとつはエラー原因の探し方。一般的には以下の2つを試してみるのがよろしいかと(*1)。
どちらも地道な作業です。が、不具合の原因特定のためには必須の作業だと思います。エラーメッセージを今よりも出すようにしても限界はあると思う(*2)ので、上記の作業はやらないといけないと思います。
おいらもnDiaryを使い始めたときはわからんことだらけでした。少しずつノウハウを蓄積していくことで(それがバッド・ノウハウだとしても)なんとか使えるようになると思います。then-dさんにおかれましては、GUI版の先駆者として頑張っていただきたいなと思います。
Google検索:スピードワゴン スクリプト[google.co.jp]。最初はなんのことだろうと思って調べてみたら、どうやらスクリプトというバンドがあるらしく、そのバンドは元ムーンチャイルドらしい。さらに、スピードワゴンのどちらか(多分小沢のほう)もムーンチャイルドのメンバーも岩手県出身らしい。と、調べてやっと納得。
あと、Wicth Hunter Robin情報を求めて香港からいらした方も。
こないだ職場であふを使っているのを見つかってしまった。おいらの席の両隣の人はともにおいらより年上の人。左隣の人には「alagonさん(仮名)はDOSの国の人なのですか?」と聞かれてしまいました。そーゆー訳ではないですよ。右隣の人には「珍しいね」と言われ、「僕はマウス使うのが下手なので」と言い訳すると「マウス使うのに上手下手があるの?」と言われてしまいました。
おいらとしてはもはやあふを使うことが普通なので、あそこまで驚かれてしまってこっちもびっくりしているわけです。もちろん両隣の人があふを使い始めることはありませんでした。
危うくたまるところだった。やはりモンキーターンは高く売れる。ちなみに緋色の椅子3巻はまだ読んでません。
MSサポート技術情報 885961[microsoft.com]。こないだのHotfixあたりからWindowsUpdateでこけるという話を聞いていたので試してみる。
最初はSP1上で上述のエラー番号 0x8024402Cに出くわす。4つぐらい対策が記されているのだが、とりあえず2番目の方法を試してみたらうまくいった。うちの職場はProxy使っているからこの辺が怪しいのでしょう。
引き続きSP2上で同じエラー番号。これは最初に1番目の方法を試してみたが駄目。サービスが終わらないらしい。で、おいらが引き継いで2番目の方法を試してみる。ここでも、wuauservが終わらない。3番目の方法は常駐アプリを止めてみろとのことなのだが、SP2マシンには某ウィルス対策ソフトが入っていたのでそのサービスを止めてみる。結果うまくいった。それにしてもSP2だとサービスが停止しないのは謎。
もうひとつはやはりSP1だが、こいつは.NET Frameworkか何かを一旦入れたあと外したらしいという厄介なもの。エラー番号も異なっていた。どうもとある掲示板では.NETまわりを復旧させるとうまく行くらしいのだが、どうなっているのかわからなかったのでとりあえず上記2番目の方法で。最初うまくいったりいかなかったりしたが、なんとかWindowsUpdateに成功。
個人的には、Proxyまわりとか常駐ソフトまわりがどうも怪しくなってしまったという感触を受けます。
マイクロソフトセキュリティ情報一覧[microsoft.com]。家に帰ったらこないだのがまた更新されている模様。ドキュメントが更新されただけ?ならいいけど。
ootsuneさんとこ[otsune.com]より。個人的にはIRCのところを「裏ML」に読み替えてみたりすると、おいらがMLコミュニティに失望する理由になったりもする。あるいは、裏MLなんてなくても、コミュニティのタコツボ化自体は至る所で起こってます。IRCがタコツボ化を幾分招きやすくしているだろうというのはわからなくもないけれど、あまり関係ないような気も。
「自分の好きなものを批判されると、自分自身が批判されているかのような気分になる現象があるらしい:[otsune.com]」の解釈はまさに進化心理学的。
ちょっと前のruby-listへの投稿[nagaokaut.ac.jp]。要は「初心者の質問する場所はどこか?」という質問。これに対して何人かが「だからまつもとさんが『ここでいい』っていってんじゃん」とツッコミを入れています。質問した本人はそれっきり。質問を投げている様子もない。
質問した本人がまつもとさんの「ここでいい」発言を読み逃しているだけならそれでいいのですが、MLに投稿されているメールを読むと、個人的には初心者的な投稿はためらってしまうわけで。簡単にいうと、初心者的な質問をすると「空気読め」とかいわれてしまうのではないかなと思ってしまうのです。これって空気読みすぎですか?
日本Rubyの会[rubyist.net]設立の話を聞いたときにおいらが「こんなんできるといいな」と思ったのが、初心者向けのMLだったりします。何かテーマをつくるなり、あるいは各人が作りたいスクリプトなり何でもいいのですが、お互いにソースを読んで添削しあったり(*1)、あるいは行き詰まったときにヒントをもらったりする場があると、もっと自分のスクリプトの腕が上がるのではないかなとか思っていたのです。
でも、そーゆー初心者に付き合ってくれる中上級者が果たしているのだろうか、という疑問があったりします。教えてもらう初心者にとっては得るものはあるのですが、中上級者は果たして初心者相手にして得るものはあるのでしょうか。この点をクリアしないと、結局質問と回答のバランスがうまくいかなくなり、MLとしては失敗してしまうでしょう。「人の役に立つことの満足感」「自己顕示欲を満たす」以外の、技術的なメリットが中上級者にもたらされないと企画としては駄目だろうなぁ。まぁ、初心者だけでワイワイやるのはそれはそれで楽しいかもしれませんが、スキルの向上を目指すのなら、投稿者に中上級者はやはり必要でしょう。