更新日: 2014/05/26
ライオンズのおかわり君が気になるこの頃。座右の銘が「おかわり」って、何よ。
2章その9まで。まだ延々とSelect文をやっているのですが、その8ぐらいからWhere句も入ってくる。まだ1つのテーブルが対象なので、この辺はExcel使ってもできるよなーという感想を持つ人が多いでしょう。おいらはExcel自体めんどくせーな人なので、まぁいいかという感じ。その9あたりだとExcel関数でできたりするんでしょうか。よく知らんけど。
で、今SQLでやっていることは英語の構文風に書いてみると
SELECT A From B Where C
という感じになります。2章はBの部分は1つだけなので、ほとんどバリエーションなし。で、その7ぐらいまでAの部分のバリエーションをやったわけです。その8ぐらいからは、たぶんCのバリエーションを練習していくことになりそうです。
改めてSQLドリルの作者がこだわっている「書き順」なのですが、せめて高校1-2年レベルの英語がわかる人は、別に書き順にこだわる必要はないような気がします。英語の語順だとどうしても頭に入らない人はあの書き順でやるといいかもしれませんが、上記のSELECT文のA, B, Cにはそれぞれ何が入るのかがわかれば、「書き順」についてはべつにどーでもいいでしょ。あとは最後に;を付け忘れないようにするとか、クオーテーションの閉じ忘れに気をつけるといったような凡ミスの対策くらいですか。
個人的には、「書き順」よりもドリル形式により初心者でも継続して学習しやすくなっているという点でこの本は評価されるべきだと思います。学参関係の編集者とIT関連のライターが組んで学習書を作れば今よりもよりよいものができてくる可能性があるのではないかなと、この本をやっていて思いますよ。
Googleからはさっぱり来てません。ほとんどYahooからです。たまにmsnから来るかな。ここのところは新刊コミック情報を検索して来ている人が多いですね。書籍関連トピックページ[s54.xrea.com]に、各出版社の新刊コミック情報へのリンクとかつけたかったのですが、今週末は何も作業できず。また今度。それにしても、検索結果ページの2ページ以降からも結構来るんですね。侮りがたし。