更新日: 2014/05/26
こないだの年末年始でSUSEを入れたいといろいろ画策していたのですが、いつもクライアントとして使っているWinXP機にデュアルブートで入れることに。少しずつネット巡回とかをSUSE上でやっていきたいなと画策中。ま、少しずつですな。
windowsのファイルシステムが/windows以下にマウントされているのにはびっくり。所有者がrootになっていて、読み込みのみ可の状態でした。でも、デフォルトのEncodingがUTF-8で、nDiaryのdiaryファイルをSUSEでつくってWindowsでmakeすると、見事文字化け。なんか回避法あったっけなぁ。たぶん環境をSUSEに作った方が早いんだろうなぁ。ということで、少しずつなのです。
4燃え。各所で見かけていたので気にはなっていたのですが、野球漫画を読む積極的理由がみあたらず敬遠してました。でも、5巻の裏表紙をふと見ると西浦高校なんて書いてあるじゃないですが。しかも埼玉大会なんてことも書いてあるので、ひょっとしてこれって浦和西がモデルとか思ってしまったわけですよ。ということで購入です。
以下の点において浦和西がモデルとなっているのはほぼ確定でしょう。ということはひぐちも西高出身?
これで、「おうどんにする?パンにする?」なんてセリフが出た日には確定だね。今はもう西高うどんもナンガサンドないらしいけど。
浦和西は戦前は浦和第二高等女学校だった関係からか、おいらが高校生のころは野球部は軟式しかなかったんですよ。硬式ができたって聞いたような気もしなくないけど、いつだったか忘却。で、他の県立高校に比べてリベラルといわれていて、学園紛争のときに制服がなくなったらしいです。でも、校章はつけるきまりになっているらしい。浦和の田舎にある学校なのですが、雰囲気的には都立高校っぽいようです。
と、おいらの浦和西の知識もほぼ出尽くしたところで、感想。まず先に2巻まで買ってきて、その後残りを買いました。個人的には野球の技術云々というよりも、チームメイトとの人間関係をうまくやっていかなければならないというあたりに関心がいきました。今の子供達にはこの辺かなり困難じゃないかなとか思ってしまったり。「こいつを勝たせてやりたい」とキャッチャーが思うくらいの投手って、やはり大変なものなんだと思うのよ。おいらもそんな信頼関係で仕事をしてみたいものよとか思ってしまったり。仕事を野球に例えるなんて、おいらもとうとう本格的なオヤジだな。それ以外の技術的な話はどこかで聞いたことがある話なのでまぁいいや。どんなにがんばっても投手にとってストライクゾーンは4分割が精一杯というのは知らなかったです。もちろんおいらはそんなにコントロールいいわけないですが。
5巻も読めば大体主要人物のキャラクタは掴めるので楽しいです。マネジもよくがんばってるね。