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更新日: 2014/05/26

2007年 09月 後半


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2007.09.22 (Sat)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序 感想

タイトルてきとー。通りかかったシネマコンプレックスでやっていたのでふらっと入ってしまいました。レイトショーだったので、1200円。まぁ、劇場版なので、これくらいのクオリティないとね。お客さんの反応も賛否わかれる感じもなく、「よかったね」とおおむね満足して劇場をあとにしていた様子でした。なんかその辺がEvaっぽくないんだけど、まぁいろんな意味で仕方ないんでしょうかね。

絵コンテがテレビ版とほぼ一緒なのかな。見た限り構図はほぼ変わっていないと思います(*1)。色は、前の劇場版よりはしっかりした、濃い目の色合いでした。感覚的なんだけど、タツノコっぽい感じでした(*2)。新作部分は樋口さんが絵コンテ切ってたみたいです。ヤシマ作戦のところ中心かなぁ。あのシーンは少年成長ものっぽくなっていて、あれはあれで良かったですよ。オペレーター燃えのおいら的には、あのシーンがあって一瞬醒めてしまったけどね。あぁ、あと表示系では日本語でのメッセージふえたね。m17nぐらいできているよという設定だったり。わはは。

次回予告のに出てきた新キャラのデザインはひょっとして平松さん?なんで貞本さんじゃないんだよー。オペレーターに大原さやかがいたので、ひょっとして次回この新キャラを大原が担当するかもとか勝手に予想してみたり。

2007年10月コミック新刊@太洋社[book]

いつものところ[taiyosha.co.jp]。いままでチェックしたもの以外では特になしかな。

2007年11月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.jp]。今回は個人的には特になし。スマッシュが6巻になったとかくらいか。なんかバドミントンの選手権のポスターになってたな。ひとまず喰えているようで良かったな、咲香里。あと海野つなみか。積んであるの少しずつ削って読みたいんですけどね。

*1: 微妙に変わっている部分もあったりしてね。おいらにはわからんですよ。
*2: クレジットに出てきた中でおいらが知っていたのは、タツノコのほか、ボンズ、ガンジス、AICあたり。あとProduction I.G.もあったかな。

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