更新日: 2014/05/26
父の手術があるので、会社をお休みしてその立ち合いに。結構長時間になるらしい。
ま、立ち合いといってもよほどのことが無い限り、延々待たされるだけです。というわけで、PC持ち込んで読んだコミックの感想を書いてみますよ。
現在いる部屋は、ラウンジみたいなところ(その割に狭い)だけど、人がだんだん集まってきました。強烈な加齢臭がただよっています。
4燃え。面白かった。
たぶん、「あずまんが大王」以来なんだろうけど、4コマ漫画がブームだよなぁ。このへんは誰かが分類とかしているだろうと思うのでパス。おそらくそんなブームのおかげもあるのでしょうが、早くも山口舞子が白泉社以外の出版社から単行本を出しています。どーでもいい話なのですが、白泉社はこのへんの4コママンガをフューチャーした企画とか立てないのかね。ヤングアニマルにも確かいい4コママンガはあったでしょうに。
そんなことはさておき。カギっこです。基本的パターンは親バカバカ親のおかあちゃんがボケで、しっかり者の娘がツッコミというパターンなのですが、たまにハートウォーミングな話も織りまぜてあっていい感じ。たぶん今の「もうすこしがんばりましょう」よりおもろいと思います。娘のみつが母親を呼ぶ呼称が「お母ちゃん」というのもいいですな。早くもこの巻の後半あたりから、鍵とかはもうどーでもよくなっていて、小道具としてはお母ちゃんがいろいろ作るぬいぐるみとかが中心になってます。
なんか、まだ連載中の模様なので2巻ももちろん読みますよ。