更新日: 2014/05/26
4燃え。やはり面白い。連載が楽しみなコミックが増えてしまいました。
千葉ちゃんはなんだか望月花梨の描くマンガの主人公になりそうな人だ(*2)。デリケートなお話を扱っているので、やっぱりデリカシーのない人が出てくるわけで。小学校男子の岡とか、中学では自由人の更科千鶴とか。そんなデリカシーのない人たちとあからさまに戦っていくのが千葉ちゃんなわけで。本人じゃないだけに、これまたびみょーなんだな。やはり小学生というと「子供は残酷」という固定概念がどうも皆さんあるようで、こーゆー対立になって、結構おもろい内容になるんだよね。
7巻あたりで、安那と二鳥がくっつくとはちょっと思っていなかったし、そこでデリカシーのない行動に出てしまったのが高槻くんというのはちょっとびっくり。ここのあたりからまた新たな展開になってきているのかなとふと思ったり。