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更新日: 2014/05/26

2009年 07月 後半


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2009.07.19 (Sun)

2009年09月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.jp]。以下購入予定。

09/11
末次由紀ちはやふる』6巻 講談社 COMICS Be Love

宇宙兄弟とか読んでみたいんだけど、読みそびれてます。

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2009.07.23 (Thu)

2009年09月白泉社新刊コミック[book]

いつものところ[hakusensha.co.jp]。今回は個人的には特になし。ま、白泉社は8月に3冊購入する予定なのでこんなもんでしょ。

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2009.07.24 (Fri)

粗忽長屋とserial experiments lain

たまたま某所で柳家喬太郎の コロッケそば 時そばを見かけて、ディアゴスティーニの「落語百選 DVDコレクション」[de-club.net]で喬太郎師匠が出ているのを買ってみたり。

で、その中に粗忽長屋[de-club.net]があったわけです。個人的にサゲが強烈でした。全然笑えなかったんですよ。「抱かれているのは確かに俺だが、抱いている俺はいったい誰だろう」なんて、lain観てるワシとしては深刻な場面で何度も聞かされているわけですよ。こんなサゲありかよと、粗忽モノってすごすぎとか思ってしまったのです。

で、どうやら立川流では粗忽長屋を主観長屋(*1)と呼んでいるらしいのです。あの熊さんと兄貴は、主観が過ぎるからあんな言動になってしまうとのこと。

個人的にはそーなのかなー、よーわからんと思っていたところ、serial experiments lainが「玲音自身の主観の影響下にある構造である」[wikipedia.org]なんて記述があるじゃないですか。確かにそんなの念頭にlainを観ると訳わからん映像もわかってくるんですけどね。客観がなくなると、identifyができなくなるという同じ状況なんでしょうかね、粗忽長屋とserial experiments lainは。ワシにはよーわからん。

*1: 志らくは普通に粗忽長屋でやっていて、「主観長屋なんて呼び方はどうでもいい」なんてこと言ってたみたいですが。

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2009.07.26 (Sun)

放浪息子 9巻 感想[book]

ジュンク堂大宮店で買ってきました。何故かBEAMコミックが「サブカルチャーコミック」とか訳わからん分類になっていたので、探すのに時間がかかりましたよ。

それよりも放蕩息子になっていなかったのはなにより。

志村貴子放浪息子』9巻 エンターブレイン BEAM COMIX
bk1 / amazon

ああ、やっぱり志村貴子は戦線の最前線にいる人だわ。いい感じにエグイです。

女装して登校するって、中学だとシャレにならんんだろうなぁ。高校・大学だとまだシャレになるのかも知れんが(ほんとか?)。というか、あれか。祭りの時に女装してもそれは別に笑い飛ばせるんだろうけど、日常でやっちまうのはやはりよろしくないのか。

二鳥君放浪気味ですな。やっとコミックのタイトルに沿ってきたよ。違うか?

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