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更新日: 2014/05/26

2010年 02月 後半


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2010.02.18 (Thu)

2010年04月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.jp]。以下購入予定。

04/23
ひぐちアサおおきく振りかぶって』14巻 講談社イブニング

おお振りは余り間をおかずに14巻発売になりましたね。他はのだめ24巻とか。

新宿末廣亭3月余一会[rakugo]

談笑のtwitter[twitter.com]によると、新宿末廣亭3月余一会に出演とのこと。マジデスカ。

出演は昇太、歌之介、談春、志らく、談笑、彦いち、百栄、ナイツほか。

人気者ばかりです。でも、是非行きたいなぁ。新宿末廣亭のサイト[suehirotei.com]にはまだ情報があがっていない模様。

追記
情報デタ[suehirotei.com]。昼と夜どちらか選択と言われたら、談春のいる夜だろうな。

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2010.02.23 (Tue)

2010年04月白泉社新刊コミック[book]

いつものところ[hakusensha.co.jp]。以下購入予定。

04/09
羽海野チカ3月のライオン』4巻 白泉社ジェッツコミックス
04/30
田中メカキスよりも早く』7巻 白泉社花とゆめCOMICS

LaLa連載作品の5月発売分が大型連休により04/30になったそうです。

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2010.02.24 (Wed)

02/23鈴本夜席行ってきた[rakugo]

開演まで

  • あー、平日夜席ですねー。5〜6割ぐらいの入りかな。
  • 比較的若い人も多いそうです。土日の夜席よりは高齢者が多いかなという感じでしたが。
  • 本日は馬石目当てです。鈴本では何度か夜席ながらトリをとっているみたいです。広瀬さんの本には特にでてこなかったと思うけどどんな感じなのでしょうか。
  • 雲助師匠も聴きたかったのですが、日程があわず。代演が誰かと思えば白酒でした。今日こそざる屋以外の根多が聴けますように。
  • 来るまでちょっと迷ったのですが、エイヤで来てしまいました。「やっぱり来なきゃよかった」にならないように祈っていると、開演。
窓輝
釜泥。前にやっていた前座さんの高座があまりにもせわしなかったこともあり、余計落ち着いて見えました。
圓太郎
真田小僧。まくらも最初はオリンピックネタから。気のせいか前見たときよりも動きが生き生きしていました。もごもご言うところを「林家彦六じゃないんだから」と突っ込んでいたり、結構楽しかったです。
扇辰
紋三郎稲荷。初めて聴きました。駕籠から狐のしっぽが出て揺れている様を想像して、なんだか楽しくなってしまいました。
さん喬
替わり目。聴いてて楽しい高座でした。
白酒
短命。まくらちょっと長め。ざる屋でなかったのは幸い。短命は生で見たのは初めて。客はブリのアラで受けてましたね。白酒は女性もうまいですね。家に帰ったときの「お櫃どこー?」がかわいくていいです。
文左衛門
手紙無筆。お決まりのまくらから根多に入っていました。後半では客席からいびきが聞こえてきていました。
馬石
大工調べ。大家が怒っているところの緊張感が良かった。棟梁が裏口から大家のところに詫びを入れに来たときの大家の表情なんですが、解釈にちょっと悩んでしまった。普通の大工調べなら「ようこそいらっしゃいました」という感じでお迎え→与太がいると知って態度を変える、という感じだと思うのですが、今回はワシには「来やがったな」という感じの表情に見えたのでした。でもその割には与太がいるのを最初は気づいていないというところは同じ。まぁ、いいか。いずれにしろ言い立てのところよりも、大家の演出のところに目がいきました。昔は啖呵切って観客の溜飲を下げるという単純構造で良かったのかも知れませんが、今だとモンスターペアレンツとかクレーマーとかがあるので必ずしもそういった見方で通らないのかも知れないですね(*1)

その他

ペペ桜井
前回見たときよりそこはかとなくいいなと感じました。今後この感想がどう変化していくのでしょう。やぶ睨みはいつもなんですね。

本日の収穫

圓太郎の真田小僧。馬石の大工調べ。白酒の短命。扇辰の紋三郎稲荷。

*1: そこで百栄のマザコン調べですよ、となるんですかね。

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2010.02.26 (Fri)

2010年04月集英社新刊コミック[book]

いつものところ[s-manga.net]。今回は個人的には特になし。

集英社にしては早い。

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