更新日: 2014/05/26
一琴の2011年03月のスケジュール[biglobe.ne.jp]。6日間7回らくごカフェで根多おろしの会をやる模様。過酷だ...
できれば楽日に行きたいのですが、月曜日なのでおそらく無理。土日のどこか行くと思います。
【開演まで】
以下、いつものごとく並び替えています。実際に演ったのはお化け長屋→たがや→目薬の順。
【その他】
ちょっとネットで調べてみたら、大抵は一琴がサゲたところで皆さんサゲているらしいですが、志ん生なんかはその先もやっていたみたいです。そうこなくっちゃ。しかも、あの江戸っ子は最初のだまされた奴に頼まれて来たらしい。だから、怪談のところで先回りして答えたり「その方が都合がいいや」と言っていたのか。なるほど。
久しぶりにコミックまとめて感想。雑なのはすんません。
1燃え2萎え。なにやら売れているみたいだったので、思わず買ってしまいましたよ。後悔しています。東京かわら版でも思いっ切りスルーされているんだから、手を出さなきゃよかった。
女の子の楽屋トークという形態をとっています。その内容は相変わらず久米田テイストです。これ自体はぼちぼちです。なぜかうちわ太鼓のおばちゃんが出てきますが、法華の人たちを敵にまわしてはいないかちょっぴり心配です。ま、大丈夫ですかね。よく知らないけど。
以下、落語ファンの戯れ言です。もう、これ、落語関係ないね。だってさ、「おあとがよろしいようで」と言っているときに羽織を着たままっておかしいでしょ(*1)。やっぱりあれか、羽織着たままの方が裾のダブダブ感が出てかわいらしく見えるからか。あと、前座ならともかく、羽織を着られるようになった二つ目より上ならば、女性の場合ふつう帯はあの帯じゃないです(*2)。この辺の資料とかちっとも確認せずに書いている感じですね。もういいや、あの世界はファンタジーなんだよ。
尾崎翠読んだワシとしては、もうタイトル買いですよ。もっと百合っぽいのかと思っていたらさほどでもなくて安心しました。
作者は石黒正数のアシスタントか何かをやっていたのでしょうか。テイストが近いですね。
個人的に気に入ったのが、個人情報を隠すために顔を隠すというやつ。なかなかシュールなのですが、本当に出てきそうなアイテムでもあります。だまされて核シェルター買った挙げ句、娘の部屋になってしまうなんてのもすごいよな。
あと、食べたつもりガムは高校の時の先輩がすしガムとかで妄想してたなぁ。ダイエット方面でなく子供の遊びとして(*3)。
ヘンテコなSF的発想と、フリーダムな高木さんのボケ(*4)とでなかなかおもしろく仕上がっています。
【本日の番組】
【開演まで】
【本日のサラ口】
池袋演芸場でチラシ配られていました。芸協・立川流二派連合落語会です。ひとまず番組の引用。
夢吉
志遊
円馬
ステファニー
生志
小文治
マグナム小林
談幸
談笑
-----仲入り-----
雲水
コント青年団
左談次
ボンボンブラザーズ
談春
主任が談春、仲入り前には談笑という配置。左談次もいる。生志もいる。夢吉もおもしろいらしい。並ぶのかぁ。これ並ぶのかぁ。こんな番組にされちゃ、行くしかないよなぁ。
池袋演芸場のサイトではまだ発表されていないので、また変わるかも知れませんけどね。気づいたらここでも追記していきます。