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更新日: 2014/05/26

2010年 11月 後半


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2010.11.19 (Fri)

2011年01月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[kodansha.jp]。今回は以下購入予定。

01/21 秋山はるオクターヴ』6巻 アフタヌーンKC

5巻の感想書いてない...ま、いいか。

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2010.11.26 (Fri)

11/20池袋演芸場夜の部行ってきた[rakugo]

開演まで

  • 池袋の夜の部ってこんな感じでしたっけ?少な目です。
小駒
熊の皮。鷺取りを聴いたときのわざとらしさが今回は余りなく、比較的おとなし目。甚兵衛さんはニンには合っていないかも知れません。ふと思ったのですが、いまのサゲだと別に「熊」じゃなくてもいいですよね。カーペットだってござだっていい。
歌奴
紙屑屋。若旦那のまくらから紙屑屋フラグへ。この人片棒などを楽しそうにやるので、歌が好きなんだろうなぁなんてぼんやりしていたら、紙屑から相撲の番付表を発掘。呼び出し・行司の真似までは想定内でしたが、後ろからおもむろにワイヤレスマイクを取り出し場内アナウンスまでやっていました。笑った。くだない。この根多は構造的に入れ込むことが比較的容易なのだと、改めて気づきました。もう少し多くの人が演ってもいいような気もします。
馬石
四段目。定吉が四段目の場面を再現するシーンは笑えます。
文左衛門
のめる。ワシはここのところよく師匠のこの根多に当たります。やはり池袋でもウケていました。
小燕枝
天災。後半のバラシのところでは、いい感じにウケていました。実はここの部分は難しいのではと、勝手に思っていたりします。「江戸っ子でぃ」は2回。
甚語楼
松竹梅。軽い根多だと思っていたのですが、熱演されていました。3人組はやはりいいです。
燕路
やかんなめ。こーゆー噺なんですね。燕路師匠には侍口調が合うかというと必ずしもそうでないような気がするのですが、この噺に出てくる侍はなにやら合いますな。
左龍
干物箱。貸本屋のいい加減さがいいですよね。

今回の収穫

歌奴。馬石。甚語楼。燕路。

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2010.11.29 (Mon)

11/27春風亭百栄「あみだせシュート」@落語協会2F行ってきた[rakugo]

開演まで

  • 黒門亭2部を終えた白酒師匠が帰られるところに遭遇。東京かわら版12月号の表紙にあるあの自転車に乗って帰って行きました。あ、もちろん自転車にはあの装飾はナシです。
  • 千円を2階にある箱に入れてください、というとてもぬるい感じ。というか、百栄師匠しかいないみたいです。
  • 桟敷です。慣れてません。まぁいいや。
  • 東京かわら版に情報出ていないにもかかわらず、50席がほぼ満員です。コアなお客さんばかりということなんですかね。
百栄
狸の札。百栄師って上下の切り替えが素早くっていいなぁ、なんて思いながら。
百栄
バイオレンス・スコ(新作)。まくらの話が大好き。圓窓師匠のおかみさんって猫好きなんですね。自転車に乗ってやってくるおかみさんを見上げながら一緒に走る野良猫は、ホントに絵が浮かびます。この話ないと、特に本編後半が唐突すぎてわかりにくくなるような気も。このまくらは重要だなと思いました。本編はあらすじ話すと身も蓋もないほど、ほとんど展開なし。これはいつものことなのでいいでしょう。
百栄
穴泥。酒飲むところとか見せ場はあるんですね。でも結局最後のところだけやればいいのではないかという、かなり無駄な構成。

本日の収穫

圓窓師匠のおかみさんの話。生で見る白酒師匠(自転車付き)。

2011年01月集英社新刊コミック[book]

いつものところ。[s-manga.net]。今回は個人的には特になし。

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