【開演まで】
- 黒門亭2部を終えた白酒師匠が帰られるところに遭遇。東京かわら版12月号の表紙にあるあの自転車に乗って帰って行きました。あ、もちろん自転車にはあの装飾はナシです。
- 千円を2階にある箱に入れてください、というとてもぬるい感じ。というか、百栄師匠しかいないみたいです。
- 桟敷です。慣れてません。まぁいいや。
- 東京かわら版に情報出ていないにもかかわらず、50席がほぼ満員です。コアなお客さんばかりということなんですかね。
- 百栄
- 狸の札。百栄師って上下の切り替えが素早くっていいなぁ、なんて思いながら。
- 百栄
- バイオレンス・スコ(新作)。まくらの話が大好き。圓窓師匠のおかみさんって猫好きなんですね。自転車に乗ってやってくるおかみさんを見上げながら一緒に走る野良猫は、ホントに絵が浮かびます。この話ないと、特に本編後半が唐突すぎてわかりにくくなるような気も。このまくらは重要だなと思いました。本編はあらすじ話すと身も蓋もないほど、ほとんど展開なし。これはいつものことなのでいいでしょう。
- 百栄
- 穴泥。酒飲むところとか見せ場はあるんですね。でも結局最後のところだけやればいいのではないかという、かなり無駄な構成。
【本日の収穫】
圓窓師匠のおかみさんの話。生で見る白酒師匠(自転車付き)。