更新日: 2014/05/26
ちょろちょろと溜めているコミック感想をあげていっています。着手する順番は順不同。できた順にあげています。ご容赦くだされ。
相変わらずソラの動きなどの描写はうまいです。ただ、パスまわしがすごい!という描写はわかりにくいかも。まぁ、なかなか伝わりにくいのかも知れませんが。
今回の当番は悟桐と四極かな。今回の巻ではひとまず前フリだけ。ゴーリーについてはどんな人として描かれていたかさえ忘れてます。このままパカスカ入れられて終わりというのもあれだし、かといって味方が助けてくれる気配もちょっとなさそうだし。1年生はオラわくわくしてきたぞとドラゴンボールみたいな感じ。
あとはあれか、システムで動くチームと個性のあるメンバーのチームの対決という感じですか。そういう意味では監督も当番回。漫画書くときには個性的なメンバーがいたほうが描きやすいので、個性的なメンバーのチームが肯定されるんでしょうけどね。
次の巻あたりでこの試合決着するかな。
【開演まで】
=== 仲入り ===
【本日の収穫】
談幸師の質屋蔵。雲水師の貧乏花見。
【開演まで】
=== 仲入り ===
【本日の収穫】
一朝師。小里ん師。
もっとあった気がするけど、とりあえず。
【てんとうむしの木】
最後のいじめのところが印象的でした。零との対比で出てきた家族の一員とか、乙女イベント要員という位置づけから一歩踏み出して、彼女もまたどろっとしたところへと踏み出していったわけで。これ、描くほうもそれなりの覚悟が必要だったと推察してます。個人的にはあくまで零中心に描いてほしいのですが、今のところは零を描くために彼女はやはり重要な位置にいるのだろうと思うことにしています。いやぁ、この後どうするのでしょうね。
【島田八段の帰郷】
獅子王戦に負けた島田さんの帰郷。故郷を愛しているからこそ帰るのつらいのだろうけど、故郷を愛しているからこそ、そこの人たちにも愛されているわけで。ひとまず帰るのはいいことなのでしょう。最後の1ページは余韻が残っていいですね。
【名人戦】
おやつタイムで宗谷・隈倉二人のキャラクターをさくっと描写。うまいなぁ。やればやるほど悔しさ増大。因果な商売だ。