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更新日: 2014/05/26

2013年 05月 後半


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2013.05.17 (Fri)

2013年07月講談社新刊コミック[book]

いつものところ[bookclub.kodansha.co.jp]。今回は個人的には特になし。

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2013.05.18 (Sat)

05/15春風亭一朝・立川左談次二人会@下北沢・北沢タウンホール行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 年輩の方が多めでしたが、若い女性もちらほらと。
  • ちょっと笑い薄い感じはしました。上品。
一朝・左談次
オープニングトーク。一朝師が談志にハマっていたということもあり、そのときのエピソードいくつも。これがいいですね。談志のお弟子さん達が恨めしそうに見てた、というのが想像出来ていいです。
一朝
たがや。今季初のたがやが一朝師ですよ。寄席では削っているのでしょうね、今回は長めに。
左談次
たいこ腹。こちらは通常運転。いつぞや聴いたときより少しだけ入れていたような気はします。本当は付き馬やるつもりだったらしいです(*1)。次回のときにでも。

=== 仲入り ===

左談次
町内の若い衆。引き続き通常運転の左談次師。今日は兄ぃは長屋前では止まらなかったとおもいます。
一朝
三枚起請。師でこれ聴けるとは。前半の騙された野郎共のわいわいがやがやが楽しいです。一之輔師でも聴きたくなってしまいます。花魁も啖呵きりますよ。

本日の収穫

一朝師の三枚起請、たがや。いつもの左談次師。談志エピソード。

05/17池袋演芸場夜の部(主任:林家たい平)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 中高年男性が多めですかね。
  • この番組だと(特に前半)静かになってしまう客席。浅草ならもう少しましだったのではないでしょうか。
たこ平
寄合酒。なんだろう...うーん...
木久蔵
こうもり。いつもの感じで。
ホンキートンク
漫才。いつもの感じで。弾さんがずーっと声のばしていたのに対し、ほぼ放置の客。そんな客層ですよ。
馬石
金明竹。毎回違うような気がするのは、気のせいでしょうか。
春輔
鼻ほしい。正雀師に似てますね。おそらく彦六師がこんな感じだったんでしょうね。
ペー
漫談。いつもの感じで。
圓丈
タイタニック。ムービー落語第2弾だそうで(*2)。なかなか言葉が出てこなくなってきている(*3)せいか、ところどころ状況が把握出来なかったりしたのですが、映画観てないワシでも何となくわかりました。ところどころ「モテる男」「モテない男」のポイントを指摘していて、それが楽しめました。

=== 仲入り ===

一之輔
夏泥。なんというか、ニンにあっているとしか言いようがないですよ。どっちが?どっちもだと思います。
正蔵
新聞記事。いつもの感じで。まぁ、この出番だし。
紋之助
江戸曲独楽。いつもは前座さんが例のバタバタッってやつをやってますが、今回はたい平師がやってました。それがやたらうるさい。わざとやってるんでしょうね。楽しませていただきました。
たい平
試し酒。昼の部主任の川柳師に少し触れつつ(*4)、この根多へ。そういえば途中ダレやすいのですが、たぶんさほどダレてなかったのではないでしょうか。多分。「嘘だ」は2回とも楽しめました。

本日の収穫

たい平師の試し酒。圓丈師のタイタニック。一之輔師の夏泥。春輔師の鼻ほしい。

*1: どうやら4月の一門会でやったらしいです。
*2: 志らく師はシネマ落語。ややこしい。
*3: 師も記憶力との戦いなんでしょうね。気力、体力はまだ充分ありそう。
*4: もちろん、川柳師は横瀬出身で自分は秩父市内出身ということに触れてましたよ。

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2013.05.24 (Fri)

05/23上野鈴本演芸場昼の部(主任:柳家花緑)行ってきた[rakugo]

客席状況等

  • 年配者多め。「花緑はワシが育てた」ナンテナー
初花
道灌。途中スコンと抜けてあとはgdgd。なんとかやってましたけどね。
夢葉
奇術。いつもの感じで。
正蔵
狸の恩返し。定番のひとつですな。
さん喬
長短。師の長短って好きなんですよね。客席の反応も非常に良かったと思います。
ぺぺ桜井
ギター漫談。いつもの感じで。
菊之丞
湯屋番。こちらも定番で。「すすのすけ」で早速拍手がありましたよ。
権太楼
代書屋。こちらも鉄板。まくらでバレンタインデーの話に触れたとき「我々が学生の時には亡かったですよ...私が知らなかっただけかも知れませんが」としょぼーんなるところがあまりにも可笑しくて...
ストレート松浦
ジャグリング。いつもの感じで。
三三
高砂や。師でこの根多は初めて。

=== 仲入り ===

ロケット団
漫才。いつもより短く。
一朝
転失気。こちらもお馴染みのうちのひとつで。
白酒
新版三十石。やっぱり電話出ちゃうところは笑えるんですよね。「松坂屋の屋上で待ってるから」
小菊
粋曲。両国風景聴けた。ふふふ。そして、白酒師の根多を受けてちゃっきり節も。
花緑
笠碁。二人の大旦那は特に年寄な感じにせず、大人げなく、ともするとかわいらしい。「あのとき待ったからこそ」に持ってくるところがあまりにも強引で好きです。こっちも別の話が始まったのかと思って油断していました。

本日の収穫

花緑師の笠碁。さん喬師の長短。

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2013.05.28 (Tue)

2013年07月白泉社新刊コミック[book]

いつものところ[hakusensha.co.jp]。以下購入予定。

07/05
緑川ゆき夏目友人帳』16巻 白泉社花とゆめCOMICS

これも積んでるんだよね...

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