【客席状況等】
- 年輩の方が多めでしたが、若い女性もちらほらと。
- ちょっと笑い薄い感じはしました。上品。
- 一朝・左談次
- オープニングトーク。一朝師が談志にハマっていたということもあり、そのときのエピソードいくつも。これがいいですね。談志のお弟子さん達が恨めしそうに見てた、というのが想像出来ていいです。
- 一朝
- たがや。今季初のたがやが一朝師ですよ。寄席では削っているのでしょうね、今回は長めに。
- 左談次
- たいこ腹。こちらは通常運転。いつぞや聴いたときより少しだけ入れていたような気はします。本当は付き馬やるつもりだったらしいです(*1)。次回のときにでも。
=== 仲入り ===
- 左談次
- 町内の若い衆。引き続き通常運転の左談次師。今日は兄ぃは長屋前では止まらなかったとおもいます。
- 一朝
- 三枚起請。師でこれ聴けるとは。前半の騙された野郎共のわいわいがやがやが楽しいです。一之輔師でも聴きたくなってしまいます。花魁も啖呵きりますよ。
【本日の収穫】
一朝師の三枚起請、たがや。いつもの左談次師。談志エピソード。